モビルアーマー「ドラゴノイド・バルク」

HGハシュマルをベースに4脚ドラゴン型のMAを制作しました。

龍を模したシルエットからドラゴノイド型と呼ばれる、厄祭戦にて人類を脅かしたMAの1機。

ハシュマルなどに見られたプルーマの生産機関を持たず『単独で都市1つを壊滅させる』性能を有する。

背中から生える二対の3枚羽根は推進装置としてだけでなく攻撃にも転用される。

搭載された計3機のリアクターが爆発的な推進力を生み出し、巨体にも関わらず亜音速で飛行することが可能。

その機動力を活かして次々と都市を襲撃したという。上空からの急降下を行い着地時に発生する衝撃波だけで街は半壊、ウイングバインダーに装備された合計6門のビーム砲により辺り一面が焦土と化す。その凶悪さと機体色から「銀色の凶星」と恐れられた。

基本形態。6枚のウイングバインダーを自在に操り高速で移動する。

近接攻撃形態。バインダーを縦方向に接続する事で長さを活かして突き刺したり、回転して薙ぎ払ったり、ハサミのように敵機を挟むことも出来ます。

砲撃形態。バインダーを180度回転させ左右合計6門のビーム砲を発射して街を焼き尽くす。

ガンダムフレーム機3機を以てしても本機の破壊又は活動を停止させることは困難を極める。

フレームのみの状態。比較としてフルメカニクスのルプスを置いてみました。まだ尻尾がありませんがこの時点でかなりの大きさになってますね。

当初はHGのパーツで制作していましたがイマイチ迫力に欠けると思い1/100のパーツを採用することに。

以上ドラゴノイド・バルクでした。異名等で薄々勘づかれている方も居ると思いますが、モンスターハンターシリーズに登場するバルファルクと言うモンスターをモチーフに制作しました。

ここまで見て頂きありがとうございました。

オリジナルのMAを作りました。見て頂けると嬉しいです。

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