ジュピターヴガンダムに多種多様な武装を装備した状態。砲撃用のヴィーナスアーマーと格闘用のマーズアーマー、そして、宇宙用のジュピターアーマーはそれぞれ運用方法が異なるため、それらの武装が同時に運用されることはないとされていた。しかし、マーズとジュピターにはハードポイント(武装などを追加するための部位)が多数設けられており、そのため、1機のMSに対し、戦艦クラスの火力と、4本の剣による格闘力、そして、多数のスラスターによる機動力の全ての搭載が実現したのである。
正面。
背面。
ビームガトリングガン。ジュピターアーマーから引き継がれた回転式の火器。通常のビームライフルと比較して、圧倒的な連射速度を誇る。
格闘用の武装。ジュピターヴガンダム・フルブーストは2本のビームサーベルに加え、さらに2本の実体剣を背面の両翼部に装備している。それらの武装は相手に応じて使い分けられる。
大型ミサイル2発とクラスターミサイル6発。大型ミサイルは射程距離が長く、クラスターミサイルは1つのミサイルからさらに無数のミサイルをばら撒くことで、広い範囲の敵を攻撃する。
マニファービット。両腕に装着するビームガンユニット。分離させることで遠隔攻撃を行うことも可能。
メガランチャー。出力可変式のビーム砲で、背面上部に搭載されている。その最大火力は戦艦をも1発で撃沈する。
頭部。相手のミサイルを迎撃できるよう、その側頭部にはバルカン砲が内蔵されている。
シールドブースター。シールドにスラスターとプロペラントタンク(燃料タンク)の機能を持たせた装備で、背面下部に搭載されている。推進剤は低可燃性のものが使用されており、被弾時の誘爆の危険性を低減している。
シールド。コアガンダムから引き継がれた装備で、左肩に装備されている。
ジュピターアーマー・フルブースト、正面。
ジュピターアーマー・フルブースト、背面。
アクションシーン、その1。ビームガトリングガンを持った状態。
アクションシーン、その2。実体剣を持った状態。
ツーショット。ジュピターアーマー・フルブーストはコアガンダムと比較して、ふた回りほど大きい。そのため、合体作業はコアガンダムとアーマーがそれぞれ出撃した直後に自動で行われる。
木星の戦士は荒鷲(あらわし)と共に現れます(^-^)
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関西在住のマルチクリエイターユニットです。YouTube(ユーチューブ)とニコニコ動画にて番組「チャンネルシーホース」を配信しております。また、ビルダーズルームのガンプラウォールにおきまして、2018年10月の月間優秀賞を受賞しております。たくさんのフォローをお待ちしております!
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