GN-OO1RE2 GUNDAM EXIA REPAIR2

外出自粛という訳でプラモ作りは捗りますが、店舗でスプレー缶等を購入する事が出来ない状況ですので、積みプラの中からサクッと作れそうな機体を選んでみました。

普段から「素組み・つや消し・スミイレ」でHGを作って楽しんでますが、今回は光沢スプレーでコートしてみました。
特にダブルオーの世界観は機体が艶っと綺麗なイメージがありますし。
。。。ありませんかね？

サクッと素組みでトップコートのつもりだったのですが、思っていたより部分塗装すべき個所が多いです。

キット付属のシールを使用して、目立つ箇所は色が付きましたが、まだ足りない為、頑張って部分塗装しました。

ただしシールドの白シールだけは使用せず、成形色の青のままとしました。
青一色のシールドもカッコイイです。

下記のグレー部分はMr.カラーのNo.１３ニュートラルグレーで筆塗りです。
他の箇所は全てガンダムマーカーを皿に出して筆塗りしました。

部分塗装箇所
頭部：側頭部の凹部分をニュートラルグレー
顔　：目をガンダムホワイト、上からガンダムメタグリーン
顔　：ほほのスリット部をイエロー
胸部：イエローパーツの基部をブラック
肩　：肩パーツの裏をニュートラルグレー
脚部：ふくらはぎのスラスタをニュートラルグレー
足　：グレーの部分をニュートラルグレー

スミイレはリアルタッチマーカーの
GM403 リアルタッチブルー１
GM407 リアルタッチブラウン１
を使いました。

素組みのつもりが、なんとなく改修もしました。

改修１：選択式のGNドライヴの差し替えを容易にする為、ポリキャップを仕込みました。

改修２：合わせ目消しが必要な箇所に段落ちモールド加工をして、合わせ目が目立たないようにしました。

段落ちモールドをやってみたくて購入した「ダンモ」の練習です。
まだまだヘタっぴです。。。

改修３：肩パーツ内の目立つピンとダボ穴を隠す。

ランナーを接着剤で溶かして作る「ランナーパテ」を盛って、ピンとダボ穴を隠しました。
加工は雑でヒドイ仕上げですが、その辺りは次回以降の課題という事で。

改修４：膝パーツ、ふんどしパーツにスジ彫りを追加。

スジ彫りもまだまだヘタっぴです。


今回はつや消しせず、光沢に仕上げましたが、実は前回UPしたリストアMGガンダムを初めに作った時に一緒に購入したと思われる、20年前の光沢スプレーがありまして。
クレオスがまだグンゼ産業だった頃の製品ですが、噴射できる状態だったので、使ってみました。
仕上がりには問題は無かったのですが、現在のトップコートスプレーよりもだいぶ臭いがキツかったです。
昔の製品だからか、経年劣化的なものかはわかりませんが。
今日は強風だったのでベランダ缶スプレーが気兼ねなく出来ましたが、無風の日だったらちょっと躊躇するレベルで臭かったです(^_^;)

ご覧いただきありがとうございます。