キャリホルニア基地開発部隊に配備されているプロトタイプグフをイメージして作製しました。プレミアムバンダイ製のプロトタイプグフサンドカラーVer.をストレート組み、モノアイのみSPプレートでディテールアップ。大河原先生の設定画をイメージしたカラーリングで塗装しました。
非常に組み易いキットで、無改造でも丁寧に基礎工作をすればこのクオリティーのプロトグフが手に入ります。
ただし、デザインが洗練されて過ぎていて、カラーやマーキングを似せてもMSV当時の無骨なイメージは出せません。
意外とリアのバックパックはMSV設定画を忠実に再現しています。
正面ショットも決まります。グフは陸戦型ですから、青よりサンドカラーが似合うと思うのは私だけでしょうか。
今回も塗装はファレホです。サフにカラーを混ぜてカラーサフにしています。
基本塗装後はこんな感じ、意外とシンプルな印象です。
MSVらしさを出すには、やはりラインデカールは必需品です。
コメント
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大河原氏のGOUFを忠実に再現できていて素晴らしいです。勉強になりました。
コメントありがとうございます!キットの出来の良さ所以だとは思います。定期的に再販して欲しいですね〜
自分も最近このプロトタイプ・グフを投稿したのですが、やはりこのカラーリングの方がしっくりきますね。
マーキングもお見事です!
自分は面倒になって、3分の2くらいでやめてしまったので・・・。
Zooさん、コメントありがとうございます。さっそくZooさんの作品見に行きます!
Tulsa_Birbhumさん、コメント頂きましてありがとうございます!MSV世代なので、汚しやハゲチョロってナンボの世界を生きてきましたが、、センスと技量を持ち合わせていないので、最近はキレイ仕上げがマイブームです、、と言い訳しております。
大河原設定画風に汚してはいないところに「プロトタイプ」検証機のイメージが感じられます。プロトタイプも実戦でのテストはするでしょうけど、開発中であればやはりクリーンな時間の方が長いでしょうし。
MSV世代ですが、MSDの充実に辛抱たまらずガンプラに復帰してきました。
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