HG改造 ASW-G-06 ガンダム・ヴァルファーレ

正面と背面から　羽はたためます
最初期のガンダムフレームなので後発のような特殊機能はとくにありません
大型バックパックと後ろにマウントした武器のせいで
かなり苦しいけどなんとか自立可能
配色は作者の趣味

バストアップ　兜にカメラアイを増やして4つ目になってます
少しわかりにくいけど目と額のレンズには蛍光塗料を使っているので
ブラックライトを当てると発光します
顔は最初はバエルそのままにするつもりだったけど
個人的に思い入れの深いリボーンズガンダムのものを移植しています

格闘オンリーだったバエルと違ってライフル二挺を使った中距離での撃ち合いをメインの戦術にしています
戦法の都合上すぐ弾切れを起こすので原典の悪魔よろしく相手の武装を奪っては使い潰すような戦い方が多かったとか…
ライフルは二挺とも腰のホルダーにマウントできます

格闘時のメイン武装は大剣　鉄血の世界観に似つかわしくない見た目
かつて討伐したモビルアーマーの残骸の一部を加工し無理やり剣にしています
モビルアーマー由来の謎の技術によって赤く透き通った刀身を持ち
戦闘中に破壊されたり破棄したりで入れ替わりが激しい本機の装備の中で
この剣だけは入手してから撃墜される最期の瞬間まで使われ続けました

バックパックを簡易的なものに換装して閉所での戦闘に特化した形態に
取り回しの悪い大型ライフルは外され小型の刀剣やナイフ、サブマシンガンといった小型の武装のみ装備します　ただし大剣は外さない

適当にポーズ　もともと格闘兵装は槍か太刀にするつもりだったけど
直前までマクギリスみたいな声の主人公が大剣振り回すゲームやってたせいで
急遽大剣になりました

興味ないね

本家バエルと　たぶんバエルのパーツは半分くらいしか残ってないです
バエルと比べてスラスターを増やし瞬発力と姿勢制御能力を強化しています
戦術は前述の通り全く違います

適当にブンドド　もしかしたらありえたかもしれない未来
本機は厄祭戦中に撃墜されているので対モビルスーツ戦はなし
ましてやバエルと戦うことはありませんでした
バエルの持ってる剣はボツ武器

おしまい　最後までご覧いただきありがとうございました