かつて太陽系第九番惑星と呼ばれた惑星があった・・・(いや、準惑星に降格しただけで現在もあるんだけど(笑))。その幻の9番目の惑星の名を冠するプラネッツシステムの最後の一つ(プルートー+ナイン)として制作しました。目標は全部載せ。大火力火砲に大剣、ビット搭載。エネルギー供給やパワーアップのことを考えたらGNドライブも欲しい!!という欲望のままに最終決戦仕様として、プラネッツシステムの最後を飾る機体という設定です。
締め切りに間に合わせるために、雑になってしまった部分も多々ありますが、大目に見てください。
全体像。コアガンダムⅡを中心に後期登場機体であるユーラヴェン、サタニクス、ネプテイトの3つの機体のパーツの混成です。さらにジュピターヴのマニファービットを遠隔兵器として選択。あとは、両肩にダブルオースカイのGNドライブユニットとバスターソード2基を装備させています。背中にはガンダムDXのサテライトキャノンをそのまま装着。ほぼ全て既存の接続用3mm穴を利用した簡単組み替えです。背中のバックパックのみ接続を前述の3mm径のプラ棒による接続に作り変えています。
ポージング。ビームライフルはアースリィガンダムのものを利用しています。
サテライトキャノン展開状態。エルドラにはサテライトシステムは存在しないので、代わりにGNドライブから大容量エネルギーを充填するという設定です。よって、名称もGNツインサテライトキャノン(笑)
サテライトキャノン発射状態を正面から。
脚部はユーラヴェンガンダムのレッグセンサーユニットの外側にネプテイトガンダムの脚部側面パーツを被せるように装着しています。元々ある3mm径の穴をピンバイスで貫通させて、そこに3mmプラ棒を使って装着しています。
DXのサテライトキャノンをバックパックごと何の変哲も無いただ取り付けただけのバックショット。
マニピュレータは壽屋のM.S.G.のノーマルハンド・ネオとノーマルハンド2のものに変更しています。アニメ本編を見ていても、どうしてもコアガンダムⅡと同じサイズには見えないので、ちょうどよいサイズのものはないかと探してみたら、ピッタリだったので。若干接続部の球体が大きい感じなので、心もちヤスリがけをして収まるサイズに調整しています。
個人的に正面ではなく斜めから見た構図が好きなので。
最初はユーラヴェンガンダムを基本に全てのプラネッツシステムのアーマーからパーツを引っ張ってきて、そこにダブルオースカイHWSのキャノンとミサイルポッドを搭載することを考えていたのですが・・・
長物がやっぱり欲しいよね、さらにGNドライブもあった方がってことで、DXのツインサテライトキャノンだけでなく、両肩のダブルオーダイバーのGNドライブにAGE-2ダブルパレットのツインドッズキャノンを。GNツインサテライトキャノンのエネルギー源という設定になるし、さらにトランザムとかも使えるし・・・ということで際限なく盛る方向に猛進してしまい、一度リセット。
バックパックを最新のネプテイトガンダムのヴォワチュール・リュミエールユニットにしてもいいかなぁ、と迷いましたが最終的には今のかたちにまとまりました。
下手ながらスジボリとかも取り組んでみたのですが、まだまだ未熟です。それにサフ後の塗装が圧倒的に下手で。あと、デカールも貼って完成としたかったのですが、時間がなくなってしまい、このようなかたちでの投稿になってしまいました。そこがちょっと心残りです。 みていただいた方、ありがとうございます。
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すごい!ビルドシリーズ新作発表されて、
プルタインガンダム!と検索したらぬりかべさんのガンプラにたどり着きました!
やっぱりプラネットシステムの流れの機体!?
ガンプラ作り始めて40年・・・(笑)いつまでたっても初心者のままです。重い完成しない病になって幾星霜、リハビリかねてがんばって投稿していきたいと思ってます。
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