GAT-X105/G　ストライクアオバ

前面。
胸部、腰部、膝、アンクルガードにジャンクパーツを中心にした追加装甲。フリーダムのレールガンを流用。肩には旧キットヘビーアームズのミサイルポッドを追加。
アンテナ中央はエアマスターのアンテナ中央のものにリプレース。あと全体にプラ板工作でディテールアップ。
アンテナはシャープ化しました。

塗装はベースにオレンジ・赤・緑を置いた新MAX塗りにチャレンジしてみました。特にオレンジは良いですね。上から緑を重ねると迷彩柄のような発色になってくれますね。これは今後も使えそう。

背面。
サーペント脚部、ドムR35のバーニア、ブレイブあたりからパーツを拝借してフレキシブルバーニアをでっち上げ。バーニア中央は百均の服飾用ボタンです。
それっぽければヨシ。
バーニアアームはフレキシブルに可動するのでかなり表情つけられます。

シールドガトリングガン。
ストライクのシールドに、つけ外し可能な銃火器を追加しました。いいよねシールド砲。本体とシールドの接続はGM/GMの結合部のものへリプレースしたので、こちらもいろいろな表情がつけられます。

ストライクアオバ式のフルバーストモード。
ビームライフル&シールドガトリングガンに加え、フリーダムのレールガン、ヘビーアームズのミサイルポッド、背面バーニアユニットの対艦ミサイルも一斉発射します。
……意外と腰部レールガンって構えたときのバリエーションないね。

スミ入れは「白いとこはグレー・黒」ではなく、基本的には全て緑色の塗料でスミ入れしました。
ウォッシング的な効果を求めてやってみたのですが、結果は全体のカラーバランスに統一感が思った以上に出て大正解。
特に胸部の白い追加装甲（ロトの胸パーツそのまんま）が、いい感じのアクセントになりました。
コレも今後どんどんやっていこう。

春に完成したフリーダムとのダブルショット。

ビームサーベルとシールドガトリングガンとの対比。
長物系の武器はいいね。ガトリングガンみたいな武器は、作中でバッサリ真っ二つに斬られて、シールドごと手放して空中で爆発を起こしてほしいよね。

SEED撃ちで締め。

見てくださり、ありがとうございました。今後も緑色のガンプラを作っていきます。

ざっくり組み合わせ段階。
この画像だとしっかりストライクですね。
ロトの胸パーツでボリュームアップ、コレは会心のアイデアでした。これでかなり印象が変わりましたね。

新MAX塗りの下地。
ガンスタさんにアップした画像だとかなり落ち着いて見えてしまっていますが、実物だと表面の情報量が増えて、とてもいい感じです。

デカール貼りの直前。

スミ入れ前。
シールドやレールガンは新MAX塗りの効果が見易いですね。

サフ吹き状態が一番カッコいい説。