初投稿です!
originザクⅡを自分好みに改修しました。
以下、機体説明です。
機体番号:YMS-06-2
対MS戦闘を視野に入れたジオン公国上層部は、地球方面軍設立と同時に、「地上戦術評価試験部隊(通称:Y-06小隊)」を設立。
地球の厳しい環境に適応するために、現地での試験は必須であるとし、第一次降下作戦でオデッサへと降り立った。
Y-06小隊には、4機のザクⅡF型(改修されなかったC型とも言われている。)が配備され、機体番号YMS-06の後に1から4までの番号が与えられた。本機はその2番機にあたる。
本機は右腕に75㎜3連装ガトリング砲、左腕に試作型ヒートホークを装備している。通常、装備品はマニピュレーターでの携行が基本であるが、着脱式にすることで、火力の増加を可能にした。主に白兵戦を主として設計されており、背部に推進器が増設されている。
これらのコンセプトはMS-07B-3に受け継がれることになる。
Y-06小隊はオデッサ作戦に参加し全滅している。しかし、本機は調子不良のため作戦に参加することはなく、本機パイロットである”ジョン.Y.ムルクス(階級は技術少尉)”により、オデッサ作戦敗戦後に持ち出された。各地を転々とした後ユーコン級潜水艦によって地中海を渡り、リビアへと行き着く。
そこで中央アフリカ方面隊に再編成され、Y-06小隊として組み込まれた。ムルクス技術少尉は(再編成後に大尉へ昇進)終戦を迎えても戦い続け、残党軍としてアフリカ戦線でゲリラ戦を続けていた。
事態を重く見た、地球連邦軍は残党狩り部隊「片翼の狩人」を設立し、アフリカへと送るが、、、。
エナメル塗料で「Sieg Zeon!」って書いてみました。文字を書くのは、なかなか難しいです、、、
顔や、胴体、足回りの動力パイプは、電子部品の配線と、熱収縮チューブを使用して作りました。
また全身プラ板貼付と、足回りをパテでツィメリットコーティングしてあります。(分かりにくいかも)
ガトリングはジャンクパーツで、試験型ヒートホークは、ガルマザクのものを本キット付属の腕部グレネードに接着しました。
塗装は全て筆塗りで、最後にウェザリングを(ウォッシング、チッピングなど)しました。
試験型長身ザクマシンガンを作成中なので、完成したら載せたいと思います。
自分の作品を見ていただきありがとうございました。
初投稿です!この前のoriginザクⅡ、ガンスタに投稿してみました!ぜひ見てくださいね!!!
コメント
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YMS-08A とはまた別の、ザクとグフを繋ぐ試作機みたいな感じですね!
ありがとうございます!そんな感じです!!!
自分の設定では4機いる設定ですが、グフが出来るまでにザクをそのまま改造して、どれだけ白兵戦に特化できるかを試した機体が本機って設定です!
ザクIIを改造するよりも、新しく白兵戦に特化したMSを作り、ザクは白兵戦のサポートをするという戦法の方が効率がいいって結論になったって思ってます笑
なによりザクはいいMSですもんね!
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