漫画「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」に出てくる、陸戦型ジムステルスをイメージして作りました!
オデッサ作戦敗戦後、連邦軍によって接収されたイフリートナハト。
搭載されている強力なジャミング性能を研究するために、この機体は作られた。
陸戦型ジムをメインに作られたこの機体は、モルモット小隊に配備されたという。
終戦を迎えた0080年。ジオン軍残党勢力を重く見た地球連邦軍上層部は、残党狩り部隊を編成。平和を迎えた日々とは裏腹に各地で戦闘が行われていた。
この機体は、第4高高度空挺中隊”片翼の狩人”に配備され、東アジア戦線(通称:ペキン戦線)で高高度からの奇襲による敵残存勢力の掃討に任じていた。
しかし、アフリカ戦線の残党勢力の拡大、被害の増加を受け、遊撃隊としてアフリカ戦線攻略部隊に再編成された。
装備は総重量が軽量になるように再設計されており、奇襲戦闘時に支障をきたさないよう最低限度の装備しかしない。
・100ミリマシンガン ・ヒートナイフ
・ショートシールド ・ハンドグレネード となっている。
100ミリマシンガンは、総弾数を増やし、連射性能を向上させている。ハンドグレネードは、フラッシュグレネードにも換装可能である。
またバックパックには、スモークディスチャーを装備しており、ステルス性を高めている。
ビームサーベルは基本的に装備しておらず(使用はできる) 夜間戦闘が多いことから、サーベル使用時の発光がステルス性能を弱めてしまうと考えたからである。
”片翼の狩人”は3つの部隊で構成されており、この機体は、ルイス中尉の専用機である。元々、暗殺部隊にいたこともあり、ナイフの扱いや様々な銃火器の扱いも慣れていたルイスは、MS戦闘に”CQC”を混ぜた新たな戦術を完成させた。
陸戦型ジムの表面に取り付けられた無数の感知センサーは、相手との距離を正確に掴むことができる。また熱探索にも優れており、高濃度のミノフスキー粒子化でも、相手の場所を掴みとれる。
サイドアーマーのグレネードラックは、可動式です!これなかなか苦労しました~😭
グレネードは、1.5ミリくらいのプラ棒に市販のディテールアップパーツをつけてそれっぽく!
頭部センサーと、胸部センサー、マシンガンのセンサーはUVレジンを使ってます!結構キラキラしますね~
またロッドアンテナは、真鍮線を使用しています!
本体の塗装は、ネイビーとオリーブドラブを使用しています!
今回は缶スプレーでの塗装と筆塗りの二種類で塗装しました!関節類は、シャーマングレーを使用しています!
自分の作品を見ていただきありがとうございました!
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