ガンダムアスタロト シュテルベン

ガンダムアスタロト シュテルベンが単機にて長期ミッションを行なっている際の1シーンという設定で塗装などを行いました。

シュテルベンはドイツ語で『死を運ぶ』などの意味を持つ。
この名の由来は厄祭戦時代のパイロットに医療技術があった事からと言われている。

マントは対MA用にビームコーティングを施してある他、エイハブウェーブの感知を大幅に軽減する特殊コーティングが施されている。
それによりMAへ急接近し奇襲をかけ短時間で戦闘不能へ追いやる戦果を上げ続けている。

アスタロトシュテルベンの武装の1つであるのがガンブレード、名はK.I.Aストレート。K.I.AはKilled In Actionの略でありキアストレートと読む。
刀身の素材は高硬度レアアロイが使用され、さらにエイハブリアクターから右腕のケーブルを介して余剰エネルギー（エイハブ粒子）を刀身に送り込みγナノラミネート反応を起こす。
接触したナノラミネート装甲を容易く破壊する効果があり、伝説的な武装だと言われており現在の技術では再現不可能な物となっている。

右腕にはエイハブ粒子をK.I.Aストレートに送り込む専用ケーブルが付属している。
エイハブリアクターの余剰エネルギーを使用するため1度の戦闘に使用出来る回数には制限がある。

アスタロトシュテルベンのもう1つの武装はキャリコ製のハンドガン デスペナルティ。
銃弾は汎用の弾であり、いわゆる牽制用の銃である。
長期間の単独作戦が多いため現地にて調達がしやすい規格の銃弾が選定されているうえ、マガジンにはより多くの弾を1度に補充出来るようにヘリカルマガジン式が採用されている。

左腕にはデスペナルティの補充用マガジンが装備されている。
マガジンは交換式ではなく補充式となっており、いかなる時でも弾の無駄無く装填が可能である。

アスタロトは元々飛行可能な程の推力を持っている、それに合わせて肩アーマーや足先にある姿勢制御用スラスターの追加により機敏な機動力を獲得している。

K.I.Aストレートの刀身をプラ板で自作。

カートリッジを箱組みして自作。

胴体を2mm延長し、合わせてシリンダーをオリジナル化。

改修前

参考資料1

参考資料2