ガンダムドライヴァー・スラッシュリパルス

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ガンダムドライヴァーディープアサルトの改修機。サイドアーマーの老朽化に伴いサイド及びフロントアーマーを変更、また脚部側面をギャラクシーコスモス仕様に換装。その他、武装強化と機動性向上のため右ドライヴ部にもマウントラッチを設置、ビームサーベル懸架型の大型ウイングを装備。それに伴いビームサーベルの本数が1本から6本へと大幅に増加した。

さらにメイン武装を見直し、GNダイバーソードを降ろしGNソードVを手持ちで装備した。

総じて、機動性と射撃・格闘能力の双方が更に強化されることとなっている。なお、スラッシュリパルスという名前は「切り裂き打ち払う」という意味合いである。

——その刃は、仇なす者を等しく切り裂き打ち払う——

そして今回特筆すべきはトランザムGNブレイド(今回はクアンタナイトエッジに搭載した

そして今回特筆すべきはトランザムGNブレイド(今回はクアンタナイトエッジに搭載した"ナイトエッジ"型を使用している)の懸架位置であろう。今までの部位にはウイングが装備されたため本来なら懸架することは出来ないが(下写真の説明に続く)、

 
+ドライバーと千枚通しを使う原始的な方法でドライヴ部に3ミリ穴を新設し、そこにポリキャップを取り付けることで無理矢理にではあるがブレイドを搭載した。 

+ドライバーと千枚通しを使う原始的な方法でドライヴ部に3ミリ穴を新設し、そこにポリキャップを取り付けることで無理矢理にではあるがブレイドを搭載した。

 
また、ウイング部に内蔵するビームサーベルも抜刀及び使用が可能である。 

また、ウイング部に内蔵するビームサーベルも抜刀及び使用が可能である。

 
素立ちで。こうしてみるとウイングの巨大さが目立つ。 

素立ちで。こうしてみるとウイングの巨大さが目立つ。

 
両ドライヴ部のマウントラッチを降ろした状態。地上戦に於いてはこの状態で運用される。 

両ドライヴ部のマウントラッチを降ろした状態。地上戦に於いてはこの状態で運用される。

 

全体のバランスを維持しつつ、前段階からの印象の変化を意識しました。

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