HGBFはいぱーギャン子を部分塗装と小改造で仕上げました。顔やプロポーションは好みなのであまりいじっていません。
塗装はシール補っていた髪飾りと襟、設定と違った髪の毛と色分け不足が目立つ盾、合わせ目消しで目立ってしまったタイツなど。すべてシタデルカラーやファレホなどの水溶性アクリルの筆塗りです。髪、タイツ、サーベルはドライブラシ。
背面
目はモールドを瞬間カラーパテで埋めてから手書き。マブタのシャドウはコートデアームズのドワーフフレッシュ(ピンク系肌色)で、唇はファレホのライトフレッシュ+赤ウォッシュなど。髪の毛はシタデルカラーのXV-88が設定カラーに近かったのでベタ塗り+焦げ茶ウォッシュ、XV-88にボーン色を混ぜてドライブラシでハイライト。襟と髪飾りの黄色はシタデルのアバーランドサンセットなどです。
サーベル突き出すのが難しかったので撮影の時だけギャンスロットの可動手首を流用しました。HJ作例でもあったので余る手甲無しの手首とかで自作した方がよさそうです。
お顔。エラの辺りにヒケがあるので瞬間カラーパテ肌色で修正して2000番くらいまでヤスリ。塗らなくても大丈夫そうです。顎の前面への張り出しも少し削って下膨れと言うかムッチリしたお顔を残します。
ベストのフチをちょっと削ったり、胸のカーブが微妙なので削って修正したり。ブラウスや腕にシタデルカラーのザ・ファング~フェンリシアングレーあたりで陰影をつけました。
胴体は未塗装ですが半光沢クリア。
盾の裏は生プラっぽさを出したかったので塗装。マスキングしてサフしてからのシタデルカラー、メカニカススタンダードグレー。
左2個がギャン子ので右のは参考の成形色で色分けされてるギャンスロットです。
フトモモの絶対領域をムッチリ見えるように角を丸めてシャドウ塗り。
スケール感から見たらシャドウは余計だったかも。
スネの合わせ目が気になったので瞬間カラーパテを使ったのですが色が違和感あったのでグレーから白に立ち上げるドライブラシで塗った後、タイツっぽさのために半光沢クリアにしました。
胴体のタイツ部分はランナーパテで埋めたんですが見えちゃいますね。プロポーションはモモ辺りまでは良いのですが、スネから足が貧弱でトップヘビーに見えます。足首関節も弱いので次に作るならその辺りを改修したいですね。
初ガンスタ。ギャン子ちゃんを解説入れつつアップしてみました。
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シタデルカラーなどの筆塗りが主。部分塗装でブブンドゥドゥするのが好きなゆるモデラーです。精度を出すのは苦手。
最近はガチャガチャ遊びたいので耐久性のある仕上げに注力してます。
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