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ASW-G-71 ガンダムダンタリオン パーフェクトカウル2.0

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ダンタリオンパーフェクトカウルのセミスクラッチです。前作の改善点を活かしつつ作り上げてみました。前回投稿を踏襲しつつ紹介します。

ダンタリオン本体は前作とほぼ同じ加工です。新規に胴シリンダーを真鍮線で作り直しました。塗装は主に黒サフを吹いて白はパールホワイト、他はメタリック塗料を用いました。

ダンタリオン本体は前作とほぼ同じ加工です。新規に胴シリンダーを真鍮線で作り直しました。塗装は主に黒サフを吹いて白はパールホワイト、他はメタリック塗料を用いました。


次は今回制作した各装備。前回ほぼ無加工だったTブースターは徹底的にエッジ出し、上部や指モールドの掘り直し等ディテールアップを行っています。黒部分は黒サフにディープメタリックブルーをのせてダークな印象に。Bブースターはほぼプラ板のみでスクラッチし、前回の反省を活かし中空にしつつ瞬着でなくスチロール接着剤を用いて強度を確保しながら重量は60%程に抑えることに成功しました。バイデント、ケラウノスは多少の加工のみで前回ほぼそのままです。

次は今回制作した各装備。前回ほぼ無加工だったTブースターは徹底的にエッジ出し、上部や指モールドの掘り直し等ディテールアップを行っています。黒部分は黒サフにディープメタリックブルーをのせてダークな印象に。Bブースターはほぼプラ板のみでスクラッチし、前回の反省を活かし中空にしつつ瞬着でなくスチロール接着剤を用いて強度を確保しながら重量は60%程に抑えることに成功しました。バイデント、ケラウノスは多少の加工のみで前回ほぼそのままです。


Tブースター装備及びTカウル形態。シルエットは特に前回より変化ありませんがメタリック塗装のおかげで重厚感が増していい感じ。

Tブースター装備及びTカウル形態。シルエットは特に前回より変化ありませんがメタリック塗装のおかげで重厚感が増していい感じ。


Bブースター装備はサイドバインダーの小型化で腕が自然に降りるようになりました。Bカウルは全パーツ作り直しており、特に膝下のシルエットがとてもスッキリしたものとなりました。相変わらず足は前に上がりにくいですが軽くなったことでポージングはしやすくなりました。

Bブースター装備はサイドバインダーの小型化で腕が自然に降りるようになりました。Bカウルは全パーツ作り直しており、特に膝下のシルエットがとてもスッキリしたものとなりました。相変わらず足は前に上がりにくいですが軽くなったことでポージングはしやすくなりました。


続いてお馴染み皆大好きフルブースト装備。見えにくいですがBカウル後部のスリットにフィンパーツを仕込んでます。

続いてお馴染み皆大好きフルブースト装備。見えにくいですがBカウル後部のスリットにフィンパーツを仕込んでます。


フルカウル形態はアイギス装備で。いよいよガチムチになってきました!

フルカウル形態はアイギス装備で。いよいよガチムチになってきました!


アイギスは前回様々な課題が残ったので気合い入れて作りました。特にフード部分を一新しており、可動も確保。表面処理等もきっちりと行いましたがポリパテを用いた左フィン付け根が割れてしまうアクシデントが…。修正がかなり手間だったので簡単な処理で済ませてしまいました。

アイギスは前回様々な課題が残ったので気合い入れて作りました。特にフード部分を一新しており、可動も確保。表面処理等もきっちりと行いましたがポリパテを用いた左フィン付け根が割れてしまうアクシデントが…。修正がかなり手間だったので簡単な処理で済ませてしまいました。


全て装備することでパーフェクトカウル完成!頭部は前回同様差し替えです。

全て装備することでパーフェクトカウル完成!頭部は前回同様差し替えです。

サイズはこの通り。足首分前回より少し小さくなってますが十分なサイズ。

サイズはこの通り。足首分前回より少し小さくなってますが十分なサイズ。


ケラウノス、バイデントを装備し完全装備。以下アクションです。

ケラウノス、バイデントを装備し完全装備。以下アクションです。






秘技!MAちぎり!

秘技!MAちぎり!


頭部アップです。フードを作り直したのでフェイスが非常に見やすくなり、見栄えがするので上手くいったと思います。
頭部アップです。フードを作り直したのでフェイスが非常に見やすくなり、見栄えがするので上手くいったと思います。
最後に比較用写真を。こう見ると前のは足首でかいわサイドバインダーでかいわ顔見えないわで色々と無駄に大きかったですね。前回の反省を活かし、プロポーションから塗装、強度、表面処理に重量、ディテール等徹底的に改修し、満足いくものにすることが出来ました。色々試したことも成功したので、以降これを超える作品を作る事ができるのか自信が無いくらいです。最後まで閲覧ありがとうございました。何時になることかわかりませんが次回作にご期待下さいm(_ _)m

最後に比較用写真を。こう見ると前のは足首でかいわサイドバインダーでかいわ顔見えないわで色々と無駄に大きかったですね。

前回の反省を活かし、プロポーションから塗装、強度、表面処理に重量、ディテール等徹底的に改修し、満足いくものにすることが出来ました。色々試したことも成功したので、以降これを超える作品を作る事ができるのか自信が無いくらいです。最後まで閲覧ありがとうございました。何時になることかわかりませんが次回作にご期待下さいm(_ _)m


ダンタリオン、フルフォース!パーフェクトカウルのリ・スクラッチです

コメント

  1. shinfan 3年前

    マジ凄すぎる。マイナーだけどダンタリオン大好きだが、主には負けます。尊敬

  2. nao 3年前

    本当にダンタリオンのフルカウルを再現するとは
    そのフルスクラッチの製作技術羨ましいです

  3. GODAI 3年前

    メタリック塗装もエッジの効いた加工も素晴らしかったです(本当、公式で発売しても良いくらいの完成度です)(^‐^b

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