リリース当時に作ったプレバン限定のMSV仕様ジュアッグです。元々は迷彩でしたがアッガイカラーでのリリース。片腕がゾゴックでヒートナイフが付くアンバランスさと、大河原氏っぽいラインデカールに惹かれました。
数年前に作った作品ですが今の制作の方向性と変わらず「ガチャガチャ遊びたいので色分けが足りない箇所の部分塗装」で仕上げました。…がランナー切り替えの為かUC版からかなり色分けが悪く焦げ茶とカーキの2色しかなかったので、できるだけ生プラっぽくなるよう塗装。
機関部のグレー、赤とかはシタデルの黒サフ筆塗りの上からシタデルカラー筆塗りです。スミ入れは発色が欲しいのでエナメル塗料で。
背面。バーニアのガンメタと脇腹のフレームを塗ったくらい。
今見るとバックパックのケーブルとか塗り分けても良かったなぁ。
ヒートナイフを構えて。グフのヒートソードまんまなんですけどまっ茶色なのをムラなく塗るのが大変でした。
普通のジュアッグは砲塔なんですがMSVはミサイルです。
メリハリ付かないから塗りたかったけどめちゃ窪んでるのでリスク回避しちゃいました。
足のスクリューとか塗るとテンションが上がる。
本当は胴体内部がフレームっぽくなってて塗ってるんですが、今より不慣れな頃だったのでメガ粒子砲の擦り合わせしてなくて色剥げが怖いので二度と見れなくなりましたw
モノアイ。クリアパーツ置換も考えたんですが結構大きい&クリアパーツのキャノピー越しになるのでインパクト重視で筆塗りグラデ。
元がミニチュア界隈なので本業のパワーで綺麗に塗ります。
結構前のプレバンのMSVジュアッグを撮影し直しました。
コメント
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右腕ゾゴック仕様懐かしい!
http://superdeformedstickers.blogspot.com/2010/10/juacg.html
コメントありがとうございます。MSVもSDから知識を得た世代なのですがこのジュアッグは知らなかったので、プレバンの衝撃が大きかったです。後から迷彩を知ったのですが、この配色も惹かれました。
シタデルカラーなどの筆塗りが主。部分塗装でブブンドゥドゥするのが好きなゆるモデラーです。精度を出すのは苦手。
最近はガチャガチャ遊びたいので耐久性のある仕上げに注力してます。
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