元々はガンダムベース限定のクリアキットになります。
残念ですが、此方のキット、ミノフスキーシールドは差し替え式になります。
それと、若干バックパックの重量があり、自立が難しいですね。
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設定解説
小説版において登場。月面都市セント・ジョセフ近くの秘密工場・コードネーム「テクネチウム」で試作された[110]。ミノフスキードライブの搭載によって高い推力と余剰出力を持ち、ミノフスキー・シールドやメガビーム・キャノンといった兵装も使用可能となっている[109]。コクピットはVガンダムと同様で、ハロが置ける台座がある[111]。
また、Aパーツ、Bパーツ、Cパーツやコアファイターに分離することも可能で、そこにミノフスキー・シールドやメガビーム・キャノンをウェポンプラットフォームを介して水平に装着可能[109]。
3倍ほどにもなったメイン・エンジンの出力[112]によってテール・ノズルと補助スラスターが強化、肩と膝の装甲も大型化されている[113]が、フレームはVガンダムと同じであり、最大推力を出すと機体が分解することが作中で示唆されている[114]。
この推力のバランスの悪さと、武装の変化から、4巻で対艦隊には有効でも白兵戦向きではない旨の説明がされている。TV版には登場しないが、資料にてセカンドVの存在を示すものは複数あり、V2の開発以前にV1をベースとしてミノフスキー・ドライブ・ユニットを装備(改修)した機体として位置付けられ[106][5][108]、V1からはジェネレーターや装甲も一新されているが、この改修の結果として本体の重量が増加し、モビルスーツとしての運動性が低下したため格闘戦には適さない[115]仕様となった。
武装
ビーム・ライフル
テレビ版のV2ガンダムのものと同一で、マルチプル・ランチャーを装備した状態で解説されている[109]。
メガビーム・キャノン
ドライブユニットの右ウェポンプラットフォームに装着されるユニット。高威力のビームを射出する。不使用時には容易に取り外しが可能[109]。また、左右どちらの肩にも装着できる[116]。
ミノフスキー・シールド
バリアビットを3方向へ射出して、空間にビームの幕を形成するビーム・シールド[109]。他の機体のジェネレーター出力では使用できるものではないが、オリファーのVガンダムヘキサが使用する際にメインエンジンをカットして使う方法が示されている[117]。小説本文中ではこのシールドが発する光の粒子をファラ・グリフォンはメガ粒子とは違うものと認識し、ウッソも「ミノフスキー粒子がバリアーになってくれている」と説明している[117]。最終決戦においてはゴトラタンのビームサーベルにシールドごと両脚を切り落とされている[118]。
ミサイル・ランチャー
画稿には存在しない武器だが、5巻でザンネックとの戦闘中に使用している
コメント
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基本的にメタリックで塗装してます。
週末に、秋葉原工作室さんで塗装しガンスタさんにも投稿しております。
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