バンシィ・ノルンフラワーマスター

メインの”ビームマグナム/リボルビング・ランチャー”。ビームライフルの数倍の威力を持ち、瞬光式徹甲榴弾、ポップミサイル、ビーム・ジュッテを装填したリボルビング・ランチャーを組み合わせた本機の主力武装。弾数は通常のビームマグナム同様５発でマガジンを一つ装備している。

近接用の”ビームサーベル”と”ビームトンファー”。近接、投擲に使われ出力は通常のものと変わらない。

写真では見えづらいですが、”アームド・アーマーXC”ジェネレーターの出力強化、感応波の送受信能力向上により更に”破壊”に特化された。色は自分の髪に合わせて緑。

あらゆるものを全て防ぐ”アームド・アーマーDE”。見た目通り盾であり、幽香の傘をイメージして塗装したもの。敵の攻撃を防ぐだけでなく、傘で突くみたいに盾で突くなど、また元祖マスタースパークを放出したりと彼女の特徴がこの武装に盛り込まれている。ゆうかりんのトレードマーク（？）の傘を見立てております。

この辺りまでは素のキットのままです。

ここから先は新武装。

”小型ガンブレイド”メインのビームマグナムと比べると貧弱だが、あちらと違い連射性に優れており、ビームマグナムは弾数が少ないのでこちらで補ったりするのに活用する。また近接にも使用できるのでサーベルの節約にもなるがそこまで気にする必要はない。収納場所は腰の右手側に装備してある。

”サディスティックソード”腰の左手側に装備した大型実体剣。Iフィールドなどを対策するために実装し、振り回しにもきき、何よりエネルギーの節約にもなるので長期戦になりそうな戦闘はこの武装が重要にもなる。

ちなみにこれ、塗装に失敗しました…

以前作ったバンシィ・フランと被らないよう白に緑を少し調合して塗装したのですが配分を間違えました。赤の部分は一部別の塗料を足したりしてフランと被らないようにして、個人的にはいい感じになりました。

しかし、鬣の部分を緑にせずそのまま黄色にしておけばよかったのではないかと思っております。これはゆうかりんの髪と「花」ということで緑にした結果です。

ある人には「ネロスガンダムカラー」とも言われましたｗｗｗ

ノルンを選んだ理由ですが、この馬鹿でかい盾、破壊の名に恥じない性能、そして当時EXVSFB、MBが盛んの頃の暴れよう、ぶっ壊れ性能からバンシィ・ノルンはゆうかりんしかいないと思い制作を考えていました。原作でも盾から太いビームを出していたのでこれならゆうかりんのマスタースパークを再現できると思いました。

腰に装着している2本のソードは、まず小型ガンブレイドは「バトルアームアームズ」のパーツが余っていた事と、弾幕がもうちょっと欲しいと思い採用し、盾をバックパックにつけるHGUCユニコーンシリーズの接続パーツ（A18）を使い腰に装備できるようにしました。

サディスティックソードは余っていたパーツで作り、ソードにしました。上記と同じよう接続パーツで腰に装備しました。ゆうかりんに装備するのはあれかなと思い、名前も決まらなかったので迷いましたが、ゆうかりんの事を調べて「アルティメットサディスティッククリーチャー」があったのでそこから真ん中のとこだけ取り、この名前にしました。無理矢理でなんかすみません。ちなみにこのソードは某悪魔狩りの主人公の武器「リベリオン」をちょっとだけ参考にしました。