EX-Aガンダム

この機体を選んだ理由はセンチネルを知ってる方はもうお気づきですよね？

そうです、この機体に搭載されているALICEシステムから選びました。まあ安直ですね。

カラーリングもアリスと似てるし更にアリスの機体だとわかるように胸部にピンクを塗装しました。これはアリスがいつも着用しているリボン（ネクタイ？）を見立てて塗装しました。

メインの“ビーム・スマートガン”。エネルギーCAPシステム使用のMS用の携行兵器で、大出力のビーム・ライフルの一種。メガ・バズーカ・ランチャー程の威力はないが、取り回しが用意で扱いやすい。また、狙撃が可能なので本機は遠距離が得意であり重宝する。

“背部ビーム・キャノン”ムーバブルフレームによりバックパックと接続されている大出力ビーム兵器。原作と違い本機はこれを２門装備しているため威力も下がっているが、あまり気にならない。

本機の代名詞“リフレクター・インコム”。膝部分に装備する準サイコミュ兵器。メガ粒子ビームを拡散させずに反射/偏向が可能な特殊なIフィールドを展開し、ビーム・ライフルなどの射線軸を変え、敵への予想外の方向からの攻撃を可能とする。
アリスは優先式なのを利用して、相手に絡ませたりといった芸当が可能という設定です。

サイコミュ兵器“シャンハイ・ファンネル”通常のファンネルとなんら変わりなく後方の敵を迎撃することが可能である。本機はこれを６基搭載している。名前はアリスが常に持ち歩いている「上海人形」からとりました。

近接用の“ビーム・サーベル”。唯一の接近戦用の武装で膝のリフレクター・インコムに装備しているが、遠距離を得意とする本機では相手が近づいて来ない限り使用回数は少ない。

超高性能コンピューターデバイス“ALICE”。先程まで挙げてきた複雑な兵器システムを管制するため、その時の状況にあわせて機体を制御。パイロットの操縦では回避できない（反応しきれない）攻撃を回避したりと、人工知能として非常に優秀なシステム。

この機体完成させるのは良いんですが、スタンドがないと自立しないというデメリットがありました。なにせバックパックは重いし左膝のポリキャップはゆるゆるだし、仕方ないのでスタンドで自立させようにもスタンド穴がないのでプラ板を接着しピンバイスで穴を開けスタンド穴を作りました………まあ旧キットだから仕方ないね