2021年最新作
HGCE クシャトリヤ
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HGCE クシャトリヤ

「袖付き」所属のニュータイプ専用MS。名称の「クシャトリヤ」は、古代インドの階級で第2位の王族・武人層を意味し、フル・フロンタル指揮下のネオ・ジオン残党軍ではフラッグシップ機であるシナンジュに次ぐ機体であることを物語っている。

クィン・マンサの大火力を20メートル級MSで実現するというコンセプトで開発され、コクピット周辺にサイコフレーム、両肩に武装コンテナとスラスターを集約したフレキシブル・バインダー計4基を採用することで機体の小型化に成功している。そのためIフィールド・ジェネレーターは本体ではなくバインダー内に搭載している[27]。頭部形状はクィン・マンサのツインアイ式に対しゲルググやガルバルディなどに類似したモノアイ式になり、胸部や両手首などにエングレービングが施されている。

宇宙世紀0096年時のMSとしては破格の高性能機だが、「袖付き」が保有するサイコフレームは第二次ネオ・ジオン抗争時にアナハイム・エレクトロニクスに発注した分しかなく、再生産する設備もないため、整備もままならないワン・アンド・オンリーの機体となっている。また、小型化されたとはいえ、ファンネルを始めとする多数の火器を管制する本機の操縦は非常に複雑で、「袖付き」軍内でこれを扱えるパイロットは強化人間のマリーダ・クルスのみとなっている。

高い火力と大型サイズを活かしたMA的運用だったクィン・マンサに対し、小型化の結果である本機はMS的運用が多く取られ、ファンネルとのコンビネーションや対複数の格闘戦もこなしている。

HGCE クシャトリヤ アピールショット1

武装

胸部メガ粒子砲

クィン・マンサから引き継いで搭載された火器。左右に2基の計4機を搭載。

マシン・キャノン

胸部メガ粒子砲付近に内蔵された実弾火器。腕部

HGCE クシャトリヤ アピールショット2

ビーム・サーベル

両腕の袖部分に格納された接近戦用武装。ほかのジオン系MSにみられる黄色ではなく、緑色のビーム刃を形成する。袖に収納時はビーム・ガンとしても使用が可能。


HGCE クシャトリヤ アピールショット3

バインダー部メガ粒子砲

「4枚羽」の渾名の由来となる肩部装甲とつながるバインダーに搭載された火器。1枚のバインダーにつき2基の計8機が搭載。


HGCE クシャトリヤ アピールショット4

バインダー部ビーム・サーベル

バインダーに格納されたサブ・アームごとに各1基を内蔵。ユニコーンガンダムの両腕を抑えるほどのパワーを持ち、敵機の拘束や奇襲・反撃にも使用可能。


HGCE クシャトリヤ アピールショット5

ファンネル

バインダーに6基搭載されたサイコミュ兵器。カラーリングは小説版では銀色、アニメ版では機体カラーと同じ緑でデブリと誤認されるほどに小型。過去のファンネル搭載機同様、バインダーに戻すことで再充電可能。ビーム・ガトリングガンメガ粒子砲やファンネルは機体およびパイロットにかかる負担が大きい兵装であるため、それらを補助する携行兵装として用意された[28]4

銃身式の大型ビーム機関砲。

小説版『UC』の最終決戦の際にはマニピュレーターが欠損した右腕の前腕部側面に2挺装着して出撃した[29]。同じアナハイム製で同一規格のジョイントを有するユニコーンガンダムやギラ・ズール(アニメ版のみ)も装備・使用した。

HGCE クシャトリヤ アピールショット6

劇中での活躍インダストリアル7強襲時は、数で勝るネェル・アーガマのMS隊を次々と撃破。そしてデブリ宙域に避難したネェル・アーガマにシナンジュやフル・フロンタル親衛隊と共に襲撃し、ユニコーンガンダムを鹵獲する。

HGCE クシャトリヤ アピールショット7

パラオ攻略戦では脱走したユニコーンガンダムを捕える任務(実際にはユニコーンガンダムの真の性能を試そうとしたフル・フロンタルの策略)を受けて交戦するも、デストロイモードとなったユニコーンガンダムの性能と能力に押され、右手を失う等マリーダ共々無数の傷を負い、ネェル・アーガマに収容される。

HGCE クシャトリヤ アピールショット8

アニメ版ではバインダーや四肢を切断され、頭部をビーム・サーベルで刺される等、大破に近いほどの損傷を受けている。その後、小説版では袖付き・ジオン共和国軍・ガランシェール隊にネェル・アーガマが制圧された際には再びマリーダが搭乗し、ローゼン・ズールの右腕を切断する活躍を見せる。

HGCE クシャトリヤ アピールショット9

小説版『UC』における最終決戦では、手首より先を失った右腕に2丁のビーム・ガトリングガンを装備して出撃し[29]、ユニコーンガンダムのバックアップを担当した。マリーダとの親和性の高まりにより機体から虹色の燐光を発しながら[30]、ユニコーンガンダムとシナンジュの戦闘に介入してシナンジュの足止めを請け負う。ファンネルを全弾失い撃墜直前まで追い詰められるが、4枚の大型バインダーの接続アームを自ら斬り落とし、大型バインダー自体を巨大なファンネルとして操り、シナンジュに質量弾として突撃・起爆させる[31]という荒業で、その場を何とか切り抜け離脱した。その後、バンシィのビーム・マグナムからネェル・アーガマを庇って爆散し、爆発ではない未知の光を戦場に散らしながら消えていった。

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コメント2件

  1. nakamarony 2週間前
    • 鈴木 克海 2週間前

基本的にメタリックで塗装してます。 週末に、秋葉原工作室さんで塗装しガンスタさんにも投稿しております。 HG.RG.MGが中心です。

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