ELSとの決戦に向け、ソレスタルビーイングのガンダムと共闘する事を想定した、「エース用高性能改修機」をコンセプトとして作った機体です。
両肩のユニットと合わせて計3基のGNドライヴを搭載する為、かなりの高コスト機になっています。
ベースにはGBF版のジンクスⅣを、下半身にはオーガとストライカーの物を組み合わせました。
肩の追加ユニットはコトブキヤの「レイダオ」のパーツを使っています。
膝上はストライカージンクスで、膝下はオーガ刃-Xの物を使って高機動型っぽくしました。
肩周りは元のジョイントも使ってボールジョイントの関節を移植した為、かなり動くようになっています。
基本武装は他のジンクスⅣと変わらず、主にショートバレルのGNビームライフルを2丁持ちで使用します。
格闘戦はGNバスターソードとGNビームサーベルで。
バスターソードは両肩のバインダー内側にマウントし、2本同時に運用可能です。
ロングバレルのビームライフル2丁持ちも可能ですが、若干取り回しが悪そうですね。
もちろんバスターソード二刀流もできます。
バスターソード自体が軽く手の甲ポロリも全く気になりませんでした。
両肩のユニットは、内部にGNドライヴを1基づつ内蔵して増加した粒子消費量をカバーすると共に大型スラスターとしても機能し、ユニット上部にはGNキャノンを装備しています。
このGNキャノンは対ELS用に大型個体用の収束ビームと、小型群体用の拡散ビームを撃ち分けることが可能で、パイロット側のマニュアル操作で切り替える設定です。
腰から下を丸ごと取り替えれば、ノーマルのジンクスⅣにも出来ます。
背中のGNドライヴはそのままが好みだったので、背負い物は付けずにそれ以外を盛って仕上げました。
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