前作の四番機、連邦のガンダムの出現を機にジオンが開発した、対MSを想定した機体です。
全体型
ザクⅡをベースとしながら各部の調整、強化が行われている。大型化した脚部にはスラスターを搭載し機動性が向上している。
頭部もザクⅡの製造ラインから転用し頭頂部にセンサーを、側面に武装を加え搭載。
連邦の技術を導入しビーム兵器を開発。近接武器にはビールハルバードを採用した。こちらはビーム出力を変更することで槍としても使用可能。
防御兵装には引き続きL字シールドを採用。追加分裏にはアタッチメントを内蔵し、汎用性向上を図る。
後述の兵装をオプションとしてラインナップしている。
大型ガトリング砲
各種キャノン系機体が成果を挙げていることから、当機にもメインオプションとして搭載。盾とアーム接続をしているためフレキシブルに可動し支援、牽制を目的とする。
ビームサーベル
ビームハルバードより長射程をもつ近接武器。ラックから直接引き抜き暗器としても使用可能。
ビームハルバードも収納可能。
以上、オラザク設定でした。
制作のコンセプトはあるもので組み合わせた「プロトタイプ『プロトタイプゲルググ』」です。
それっぽい脚周りとプロトタイプゲルググにはないスタイルと装備を意識しました。
脚はオリジンドム、それ以外はオリジンザクでミキシング、頭部のデコレーションと武装はジャンクから持ってきました。
盾を2枚貼るのは重装型ザクのオマージュ。盾の裏に武器を仕込むのはギラ系等への布石。
おまけの全部載せタイプ
謎に空いてるザクのケツの穴にアームを差し込むと丁度よく回る。でも不格好なので廃案。
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