MGW -5plus-1Re ＜八咫烏＞

正式名称:暫定的第５世代魔術式機動兵器試験改修機＜八咫烏＞

本機は暫定的第５世代と明記されているように本来の第５世代魔術式機動兵器の仕様ではなく、本機の開発者2名が思い付く限りの技術をつぎ込むことで完成したある意味技術特異点のような機体であり、その性能は現在開発途上の第4世代改の少なくとも50年先の性能をしていると言われている。

武装一覧

3式試作複合兵装杖＜天ノ叢雲＞

試作高出力プラズマブレード×2

攻防一体型ガントレット×2

爆裂ナイフ×2

腕部クロー×2

脚部クロー×2

ヒールバンカー×2

+各種特殊兵装群(これに関してはおいおい投降していく予定です。)

パイロット

蒼翅蒼穹(アオバネソラ)

開発元

キャメロット第1製作所

開発者

蒼翅蒼穹、マーリン

本機は胸部に2基の大出力魔力炉、脚部に2基の魔力増幅機を装備しているため他の機体に比べ機体そのものの出力はありえないレベルで高いが、起動時及び戦闘時に膨大な量の搭乗者の魔力を喰らうため規格外の魔力を持つ本パイロット以外は乗れない機体となっている。(お薬漬けにすれば理論上は一般人でも搭乗可能)

本機の魔術属性はパイロットと同じく幻想。主に使用可能な魔術は敵の攻撃を分解し己の魔力に変換し吸収する＜幻想の壁＞任意の存在を拒絶し消去する＜無幻葬送＞魔力そのものをエネルギーに変換し放出する＜魔力砲＞の3つである。(書いてるだけだとどっからどう見てもチート…)

戦闘スタイルは魔術はほとんど使用せず、大出力を生かして戦場を駆け巡りながら中近距離で戦う至って単純明解なスタイル。

杖及び背部から発生している翼は余剰魔力であり背部の翼で浮遊は勿論のこと敵を切り裂くことも可能である。

メインカラーは銀と蒼

蒼の部分は普通に青を塗った後クリアブルーを塗ってます。翼等のクリアパーツ部分はひたすらクリアブルーを塗り続けました。(案外ここが大変でした。)

実は4年ほど前にマークザインをモデルに作ろうと思い改造を始め、気づけば全く異なるものが出来てしまいました。ビックリです。マークザインに似たものを作ることを放棄しオリガンとして作っていく中で色々あってこうなりました。

そもそも5年前に作ったこれが始まりなんですけどね(ｵﾏｴｶﾞﾏﾏﾔｯﾀﾝﾔﾅ

後日改めて撮影した爆裂ナイフ

後日改めて撮影したレーザーブレード

『幻想の壁』起動時