ジャスティスガンダム₋シュテルン∞（インフィニティ）

星らしく槍状の武器を作ることにして計画を進めていきました。武器名は「方天画戟」。まず刃の部分はM.S.Gの「ガンブレードランス」というキットのパーツを一部流用。他にもビルダーズパーツ004に付属されているヒートサーベルと合体する柄のパーツを使い、更に長くするために適当なランナーも用いて長い槍にしました。こちらは主にジャンクパーツからできているため比較的に安めに済みました。

このインフィニットジャスティスは２００５年に発売された旧キットな為、肘の関節が少々残念な作りですが、膝は二重関節なので悪くはありません。当時はまだリバイブ版インフィニットジャスティスが発売されてなかった時期だったので、こちらを購入しています。肘を改良しようとコトブキヤのM.S.G「Hジョイント」を使って二重間接にし、一応“ガワラ曲げ”も可能になりました。他にも首の方にも使い、首の自由度を高くし、肩も可動範囲が狭かったのでボールジョイントにして広くしました。また、太ももの付け根も横への稼働が狭かったのでプラサポのパーツを使って可動域を広くしています。後はジャスティスのアンテナを増やそうとダークマターブースターで余った「I2－⑨」のパーツを付け根の部分をカットして接着しアンテナを増やしました。

“高エネルギービームライフル”一般的なビームライフル同様の威力を持っているが、近接を得意とするジャスティスであるため弾速は遅い。

“シュペールラケルタ ビームサーベル”近接用のサーベルだが、オリジナルと異なって威力が上がるよう設計されている。連結にも対応されているが、制作者である星はあまり利用しない。

“方天画戟”新しく設計した槍型の実体剣武装。本人が戦いやすい戦闘スタイルに合わせ、機体にも新しく作った武器。名前の由来は三国志に登場する呂布の武器「方天画戟」からそのままとった物である。

“グリフォン ビームブレイド”膝からつま先にまで伸びるビームサーベル。格闘戦に持ち込むことで真価を発揮する。

“ビームキャリーシールド”実態用の盾。先からビームサーベルを形成したりビームシールドを展開できるといった攻防共に備わったシステム。本来ならオリジナルにはブーメランとアンカーが備わっていたが廃止した。

“ファトゥム-01”ジャスティスのバックパックであり、分離して登場したり、そのまま突撃するなどの奇襲を駆けることができる。

“ハイパーフォルティス ビーム砲”ファトゥム-01に備わっている遠距離用射撃。合体時はジャスティスの肩から狙撃可能。

“ブレフィスラケルタ ビームサーベル”ファトゥム-01の先端部から展開されるビームサーベル。

“グリフォン2 ビームブレイド”ファトゥム-01の両翼に備わっているカッター。