キットは『HG 1/144 ジム・キャノン(空間突撃仕様)』をベースに、旧キットMSV『1/144 RGC-80 ジムキャノン』の脚部をミキシングしました。
子供の頃から好きです、ジムキャノン。
以前から、HGUCジムと旧MSVジムキャノンのミキシングを行っている方々が大勢いて、参考となる情報は十分あったのですが、上半身の工作が自分には難しいかなと思っていました。
現在はオリジン版ジムキャノンがあり、上半身は改造する必要がない!これはやるしかない!と二つとも中古で購入しました。
ジム・キャノンの武装は下記の通りです。
■60mmバルカン砲
■360mmロケット砲
■ビーム・スプレーガン
塗装は充電式エアブラシです。
下地塗装:ベースグレー(余った塗料を色々混ぜたヤツ)
白:MSホワイト(Mr)
赤:モンザレッド(Mr)
黄:キャラクターイエロー(Mr)
黒:スターブライトアイアン(g)
銀:ガンダムマーカーシャインシルバー:クリアパーツ部分
紫:スターブライトアイアン(g)→クリアパープル(g):ノズル部分
胴体の黒部分、コクピットハッチは付属シールを貼りました。
組みたての際に、塗り忘れていたのを発見したのは内緒です。
トップコート:EX-フラットクリアー(g)
以前作った『ジム・インターセプトカスタム』とはパーツ共用で、特に下半身は同じなのです。
今回は違いますが、もし同じカラーリング、仕上げで作っておけば、下半身の付け替えで空間突撃仕様への換装が簡単にできますね。
ご覧いただきありがとうございます。
以下、制作工程です。
旧キットの脚部パーツ内側のピンを切り飛ばしました。
HGの脚部フレームを差し込んでみた所、キッチキチですが入りました。
簡単に後ハメ加工が出来ちゃいました。
やろうと思えば、完成後も空間突撃仕様への換装が可能です。
壊しちゃいそうなので、やりませんけども。
モールド追加部分
■脚部にランナーから切り出した突起部品を追加
■脚部の内側、アキレス腱の辺りにランナーから切り出したモールドを追加
■脚部外側に装甲板的なもの(シップのフィルム)を追加
脚部にモールドを追加したかったのですが、スジボリは苦手なので、プラ板を貼り付けようと思ったのですが、生まれてこの方、プラ板工作などした事が無く、当然購入した事も無いので、周りにあるゴミ=シップのフィルムを利用しました。
一見、問題無い様に見えますが、プラではないので接着は瞬間接着剤ですし、塗装もはがれやすいです。外装の工作にはまったくもってオススメしません。
皆さまは素直にプラ板を使ってください。
ベランダ塗装日和で捗りました。
昼間ずっとベランダに居たのですが、外は気持良いですね。
工作・組みたては部屋で、塗装はベランダでやっていますが、全てベランダでやろうかしらん。寒いか。
子供の頃からジムキャノン好き
コメント
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RGC-80-1 ジムキャノン試作型には、上半身ヘビーでバランスに難ありという設定があったので、ジムキャノンの脚部ボリュームアップは、その設定ととても辻褄のあうアレンジですね!
コメントありがとうございます。試作型も空間突撃仕様も、脚部が貧弱な印象ですね。やはり脚部はガッシリしていて欲しいです(^.^)
ジムキャノンと言えばたくましくてゴツい脚ですね!
旧キットのパーツが完全にマッチしててめちゃくちゃカッコいいですね✨
モールドもシップのフィルムとはリサイクル精神さすがです😄
コメントありがとうございます。やはりこの脚が良いんですよねぇ。空間突撃仕様のフレームは設計時に考慮したと思える程のベストマッチでした。シップのフィルムは見えない所の工作に使っていましたが、外装には向きません。塗装剥げます。次からは自作プラ板(ランナー溶かして作れるらしい)を試してみます。
2018年に33年振りにガンプラを再開したアラフィフです。HGを素組つや消しスミ入れで楽しんでます。
全塗装やプチ改造した際、GUNSTAのイベントの際などに投稿しようと思ってます。
イイネ、コメント大歓迎です。
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