HGCC ターンエーガンダムの肩アーマー周りを改修して、ファレホの筆塗りで仕上げました。
正面
全体の形状は変えてません。フツーに作りました。
背面
スラスターベーンが大好きです。かっこいい。
ピンを切り落とした手を用意したので、ライフルの上を持つことも可能です。が、アングルで誤魔化している部分があったりします。サマになっているので、ヨシ。
キットのままだとシールドは腕のスリットに差し込む造りですが、擦れて塗装が剥げてしまうだろうなと思ったので、ネオジム磁石で埋めて、シールドにも同じく磁石を仕込んで取り付ける方式に変えてあります。
頑張って作った肩アーマーの可動部です。1mmのプラ棒を軸にしています。また、定位置に戻るようにネオジム磁石を仕込んであります。お陰で腕を下げるとパチッと肩アーマーが戻ります。
腕を下げるとこの通り。動かなかったとしても、肩アーマーの胴体側が面になっているよりも、「らしい」感じがします。
アクション。二刀流が似合います。
「遅いっ!」的な。腕が上がるのでポーズをつけやすいです。
肩アーマーの可動軸を仕込む方法を模索しながら作業してました。
軸の位置を検討中の写真です。
穴を空けて軸を通してみた写真。この辺でなんとなくいけそうな雰囲気がしてきました。
磁石も仕込んで、切り離して動かしてみたところ。
後ろから見るとこんな感じですね。
基部について、切りっぱなしなのはイマイチかなと思い、プラ板でディティールを追加。
まあまあ粗い塗装風景です。下地はグレー→薄いブルーにしてます。青白い感じが合うかなあと。
どうしてもやりたかった加工が実現できてよかったです。
コメント
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肩アーマーの加工が『そういうやり方があったのか』と驚きました。
また∀ガンダム作る時に参考にしてみようと思います。
ありがとうございます!エッチングソーでチマチマ作る作業ですが、いい感じになりますので、ぜひ!
塗装はファレホでの筆塗り、改造はそこそこ、ディティールはあっさりと。ゆーっくり作ってます。
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