65式機動戦闘車

ボディはプラ板で自作しました。プラ板工作は自由すぎて形を決めるのに苦労しました。

上面のディテールは砲塔が浮かないようにバランスをとるようにしました。もともとガンタンクはスケール不明感が強いので戦車模型を参考にしようとしましたが、結局雰囲気重視でガンプラパーツとプラ板で工作しました。

横から。なるべく現代の主力戦車ぽくしました。

前と後ろから。
砲塔の後ろはゲルググのバックパックに変更しました。コトブキヤのミサイルポッドもつけてます。
後ろは元キットのパーツと30MMのオプションパーツでディテールを追加しています。

斜め後ろから。

最初に用意したのが、このタイヤです。1/35ロシア装甲車プラモのオプションパーツらしいです。
後で気がついたのですが、車重でつぶれた表現になっています。自重変形タイヤというらしいです。

最初のイメージを段ボールで。本当は一回り小さいタイヤが欲しかったのですが、やむをえず前後のオーバーハングとホイルベースをギリギリまでつめてこの大きさになりました。

段ボール型紙をもとにプラ板で作った最初のボディです。

厚みがどうしても気になったのでフェンダー部分を薄くして、ギリギリまで車高を落としました。サスペンションはストロークしないですね（汗）
表面処理の手間を省くのとディテールアップも兼ねてパネル類をプラ板で作って貼ってます。

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