ジンクスⅢをベースとして、アヘッドの推進機関の技術を導入した他、背面の大型コーンスラスター内部に太陽炉を一基増設し、大幅な機動性の強化を行っている。
機動性の強化を目的に新規装備としてGNシールドブースターを装備するプランも存在した。
特徴的な頭部は、特にダブルオーガンダムとセラヴィーガンダムの駆逐のため、近接格闘戦時のパイロットの補助を行うシステムが内蔵された。
機体名の「フェイスレス」は顔のない頭部を意味するFace Lessと、Celestial Being(天人)を駆逐する不信仰者を意味するFaithlessのダブルミーニングになっている。
非イノベイド向けの超高性能機体というコンセプトがイノベイター勢力の反感を買い、アロウズ内で援助を受けられず開発は難航。実機製造に至らぬままアロウズが解体された。その後は肩部の推進機関やGNシールドブースター、小型のクラビカルアンテナのデータがジンクスⅣの開発に活かされることとなる。
塗装は320番のヤスリ→マホガニーサフ→シタデルのドライブラシで仕上げてます。
ジンクスⅣと日本刀を組み合わせるつもりで始まったプロジェクトでした。
年代的に下半身はジンクスⅢに寄せて、日本刀プランも長めのビームサーベルで妥協しました。
グレーの色合いに迷い、さらに頭部を試行錯誤し続けて…
コメント失礼します!
シンプルにかっこいいなと思いました!カラーリングも好きですね!
ネーミングからからくりサーカスを連想してしまう世代です笑
ありがとうございます!
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カラーリングはマホガニーサフがいい味だしてくれました^^