スターダストプチッガイ

　引き続き、Pixivの投稿小説『ガンダムビルドファイターズ・イクシード』シリーズのガンプラの投稿です。ご覧の通りプチッガイです。以下、劇中設定になります。↓

　HGPG−401S

　スターダストプチッガイ

　聖鳳学園ガンプラバトル部に所属するツキムラ・ユキが、プチッガイをベースに改造したガンプラ。本機はプチッガイであるものの、SDのスターゲイザーガンダムのパーツなどを採り入れることで、ヴォワチュール・リュミエールによる高機動性や、それを転用した特殊な攻撃、防御能力を備えており、元がプチッガイとは思えないほどの強大な戦闘力を秘める。スターダスト（星屑）の銘を冠しているが、背部のリング状のユニットがゴールドカラーで塗装されていることもあって、”月輪”を背負っているような外観にも見える。

　アビリティポイント（HGUCザクⅡをオール100ポイントとする）

　シュートアビリティ…570

　ファイトアビリティ…570

　ディフェンスアビリティ…600

　スピードアビリティ…600

　パワーアビリティ…400

　武装

　・ビームガン…SDのスターゲイザーガンダムの武装をプチッガイに装備出来るよう改造したもの。低威力だが連射が効きやすい。

　・クラッシュシールド…名称はメリクリウスのそれだが、実際はプチッガイに付属している、ベアッガイⅡとの手繋ぎ用のパーツを逆にして取り付けたもの。表面に耐粒子コーティングが施されている他、先端部からはビームサーベルを発振可能。

　・腕部ビームガン…プチッガイ本来の武装。銃口からビームサーベルを発振させることも可能。

　・オラージュ・ド・リューヌ…背部リング状ユニットから放出されるビームリング。射出して攻撃する他、ビームリングを周囲に纏わせての突進攻撃も可能。

　・スターダストシュート…ビームガンやクラッシュシールド、リング状ユニットを触媒にして、空間上のプラフスキー粒子を集束し、多数の星型弾を形成する特異な粒子変容能力。星型弾を射出して攻撃したり、複数接続させてビームワイヤーのように振るったり、集束させることでビームシールドを形成したりと、攻防共に優れた力を発揮する。