LEX machina

側面からの1枚

ルプスレクスの獣らしさを全面的に出す改造をしたかったのと、制作中とあるゲームにて、こういった怪獣（恐竜？）のような見た目のロボットが活躍していたので、すぐに影響を受けてしまい作成しました。

咆哮しているのをイメージした1枚

HGでの制作とはいえ少し鉄血世界のモビルアーマーを意識した面もあり全高が結構あるのでアングルの調節がかなり難しかったです笑

戦闘状態をイメージした1枚です。

チッピングをしたのも相まってこういった構図がいつもよりかっこいい気がします！

同じく戦闘状態をイメージした1枚

襲いかかるような構図で獣らしさを出せたような気がします！

似たような構図ですが、こちらの方が、口をイメージしたモールドが上手く撮れていて個人的にはお気に入りです笑

反対側からも1枚撮ってみました。

こうしてみると腕や足のゴツさに比べて身体が細すぎるかなとも感じてしまいますね・・・

製作当時にベターマンに熱中していたのも要因の一つかもしれません笑

マクロレンズを使って撮ってみた1枚

エンカウント演出みたいで少し面白い1枚になりました笑

最後はそこら辺に居た機体を使ってブンドドを笑

チッピング等のウェザリングをするとディオラマにも挑戦してみようかなと思いました。時間とお金があればやりたいですね！

ここまで閲覧ありがとうございました。

興味のある方は制作工程も見ていってください！

まず、他の子にパーツを取られてしまい、体と腕

足部分だけになっていたバルバトスルプスレクスを大元にして、怪獣を作ろうと制作を開始

足首から下と腰は同じく余っていたダンダリオンの物を使いました。

さらに前傾姿勢にしたかったので、ゼルトザームアームズの腕関節を使って腰から背の部分を延長（？）してみました。ここまではかなりスムーズに決定したのですが、自分のイメージする怪獣に対してこいつは何かが足りない気がしていました。

足りない物は首でした！

ここにも統一感も出るかなと思いゼルトザームアームズの腕パーツを使用しました。

イメージしている怪獣が恐竜のような（ゴ〇ラ等の）見た目だったのでこれでしっくり来ました。

加えて頭をレギンレイズ・ジュリアの物から角部分を無くした物を使い、細長い生物的な顔になりました。

最初はノーネイムライフルに付属したボーンフレームで尻尾を作っていたのですが、友人から細すぎる！といわれたので、アスタロトやバルバトス等の余り物を使い、尻尾を作成しました。鉄血キット余り過ぎでは・・・

加えて、顔も口を開けた怪獣のようなデザインにしました（塗装後にあまり目立たなくなってしまいましたが(´•ω•̥`)）

更に足部分のフレームがむき出しな上、生物的なバランスもおかしかったのでグレイズアインのモモ部分の装甲を拝借して取り付けました。

これによってかなりプロポーションが良くなったと思っています。

更に頭にバイザーを加えて機械仕掛けの怪獣らしさを追加しました。

クリアオレンジのバイザーもカッコイイですが、少しヒロイックすぎたので、今回はあくまでも怪獣つまり悪役な訳ですから完全に黒で塗りつぶしてしまいました。

灰色のサーフェイサーを吹いて、表面処理を行い、いよいよ塗装に！

ウェザリング塗装前の状態です。

白色の部分にはグラデーション塗装をしてみましたが色が近すぎたのかあまり分からないですね笑

チッピング前はかなり正統派なヒーローみたいな感じになってしまいました。この時は製作者もこれ色間違えたかなと思いました笑

チッピングして見ると、かなり荒々しさが全面に出たのでイメージ通りになってよかったです！

今回はこれで終わります。最後まで閲覧ありがとうございました。また何処かでお会いしましょう

(^^)/~~~

使用キット

HG1/144 ガンダムバルバトスルプスレクス

HG1/144 レギンレイズ・ジュリア

HG1/144 グレイズアイン

HG1/144ガンダムアスタロト

HG1/144ガンダムバルバトス

HG1/144ガンダムバルバトスルプス

HG1/144ウイングガンダムゼロ炎

HGゼルトザームアームズ

HGノーネイムライフル（ボーンフレーム）

その他ジャンクパーツ