パワードモモッガイ109

今回は脚関節を敢えて逆に取り付けてます。
安定性はほぼ無いですが、某闘争を求めるロボゲーに登場する機体のごとく、ジャンプ力を強化するという目的でやってます。
ガンプラの撮影的には、踏ん張っているポーズだったりが撮りやすくなってます。

モモッガイを搭乗させる事を考慮して、ポニーテールの接触を回避するために蓋を取り外してます。
結果的に、よりプチッガイ達の使うためのパワードアーマーらしさは出たと思ってます。

武装面では、お腹に付いている通称「お腹のビーム」の他に、両手からビームサーベルが出ます。
モモッガイは武装が一切ありませんが、司令塔兼操縦者なのでパワードモモッガイ109に行動指示を送るのがお仕事。
設定としては、音声入力によって動くという事になってます。

武装面は通常のＭＳと比べても貧弱ですが、非力なプチッガイを支えるパワードアーマーとしてはきっと十分なはずという事で、ここは一つ。
こういったＭＳからかけ離れていった見た目のガンプラを作るというのも中々無い機会だったので、作っていて楽しかったです。
こういう改造もあるんだなぁ、という例として見てもらえれば幸いです。