改造自体は大したことないのでSS仕立てでお送りします。
シーンとしては、24話でオーガさんが乱入してこなかったら、というif話です。
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サラを救出する為、アヴァロンのフォースネストを目指すリクとダブルオースカイ。
だがその前に憧れであり、そして目標でもあるクジョウ・キョウヤが駆るAGEⅡマグナムSVが立ち塞がる。
互いに守りたいもの、譲れないもの為に激突するリクとキョウヤ。
その激闘はダブルオースカイのトランザムとAGEⅡマグナムSVのFXバーストで文字通り加速し、見る者を惹き付ける光の軌跡へと至る。
幾度も交錯と激突を繰り返す二つの光。だが遂に、その一つが空から地へと墜とされた。
落下の衝撃で舞い上がる土埃。それが晴れた時そこにいたのは、破損したダブルオースカイだった。
「くっ・・・強い・・・」
侮ったつもりも、傲ったつもりもなかった。
GBNを始めて、サラと、仲間達と共に今までやってきた。数多くのバトルとミッションをこなし、ダイバーとしても、ビルダーとしても数段レベルアップしてきた、ハズだ。
だがこの人は、クジョウ・キョウヤは、それでも尚高い高い壁としてリクの前に立ち塞がる。
「もうおしまいかい?」
通信で聞こえる声は冷静そのもの。傲りも、昂りも、失望もなく、ただ淡々と現実を見つめているようだ。
空中で制止するAGEⅡマグナムに目立った損害は無く、それがそのまま実力差として叩きつけられる。
でも、
侮ったつもりも、傲ったつもりもなかった。
GBNを始めて、サラと、仲間達と共に今までやってきた。数多くのバトルとミッションをこなし、ダイバーとしても、ビルダーとしても数段レベルアップしてきた、ハズだ。
だがこの人は、クジョウ・キョウヤは、それでも尚高い高い壁としてリクの前に立ち塞がる。
「もうおしまいかい?」
通信で聞こえる声は冷静そのもの。傲りも、昂りも、失望もなく、ただ淡々と現実を見つめているようだ。
空中で制止するAGEⅡマグナムに目立った損害は無く、それがそのまま実力差として叩きつけられる。
でも、
「まだ・・・まだだ!」
リクは諦めなかった。
例え絶望的なまでに実力差があろうと、例え機体のダメージが深刻だろうと、諦める理由にはならない。
サラを助ける。サラが何者でも関係ない。これからも共に、仲間たちと共に笑い合う為にも、リクはここで諦める訳にはいかないのだ。
「そうか・・・なら君に敬意を証してこの技で終わらせよう!」
そう宣言するとキョウヤは全てのファンネルのエネルギーを集約し、それを天高く打ち上げる。
『EXカリバー』
言わずも知れたクジョウ・キョウヤの必殺技。その黄金の剣の前では生半可な防御など役に立たないだろう。
対するリクのダブルオースカイは満身創痍。右手と左腕、右足も既に無く、スカイドライヴもトランザムと戦闘ダメージの蓄積で限界間近。全力を出せるのも一度が限度だろう。武装に関しても、バスターソードは弾かれて行方知れずであり、その他は全て破壊されてしまった。残されたのは右腕のスカイブレイザーだけだ。
光の翼を防御に回しても数秒も耐えられないだろう。ならばEXカリバーを振り下ろす瞬間を狙って全力で回避、そのままの勢いで本体に突っ込む。これしかない。
「・・・君の狙いは分かっている。だがそれは無謀と言う他ない 。それでも挑むのか?」
「・・・それで諦めるなら最初からこんな戦いを挑んだりしません。でも、そこに僅かでも可能性があるのなら、オレはそれに賭けます!」
狙いが見透かされるなんて当然だ。リクが思い付くことを、チャンピオンであるキョウヤが思い至らない訳がない。
その瞬間は刹那。確率は限りなく0に近い。それでも、それでも尚・・・
「君は・・・」
「オレもこの世界が大好きです!ガンプラバトルが、皆と笑い合えるGBNが!でもそこにはサラがいて欲しい!ちゃんと皆で、サラも一緒に笑い合える場所であって欲しいんです!」
これはエゴだ。ただのワガママだ。だが、それでもそうあって欲しいというリクの心からの願いだ。
それが分かるキョウヤにはその純粋さがとても眩しく思えた。そして、もしかしたら自分が立っていた場所に立つリクが羨ましくも・・・。だがそう思うからこそ、逆の立場に立つ自分の使命を強く意識し、振り上げた両手を強く握りしめる。
だが、ここで予想外の事が起きる。リクの声を聞いていたのはキョウヤだけではなかったのだ。
「よく言ったリク!」
聞き覚えのある声と共に二機のガンプラがダブルオースカイの前に降り立った。それは、
「タイガさん!シャフリさんも!?」
タイガーウルフのジーエンアルトロンとシャフリアールのセラヴィーシェヘラザードだった。
ジーエンアルトロンはその場に降り立つと、持っていたバスターソードを地面に突き立てる。
「落としモンだ。お前なら無いよりマシだろ?」
「キミの想い、確かに聞かせてもらったよ。ワタシも微弱ながら力を貸そう」
GBNで文句無しの上位ランカー二人の援軍。普通であれば頼もしいことこの上ないだろう。だがそれは、万全の状態であれば、だ。
「そんな状態で私に勝てると思っているのか?」
キョウヤは二人のガンプラの状態を見て冷静に分析し、自分の勝利が揺るがないこと確信する。
タイガーウルフとシャフリアール。二人は一度戦い合い、そして二人揃ってキョウヤに降された。その後、有志連合に包囲され、足止めをされていた。その包囲網を破ってここまで来るあたり、二人とも非凡なダイバーと言えるだろう。だが、その代償は高くついたようだ。
ジーエンアルトロンは左腕とバックパックの翼、龍の頭も膝の爪も既に無く、武器と言えそうなのは狼の拳だけ。セラヴィーシェヘラザードは両肩から先が失われ、重装甲のボディも脚も既にボロボロだ。とても脅威とは呼べない。
だが二人は不敵に笑う。そして、
「聞こえなかったのかな、チャンピオン。ワタシは『力を貸す』と言ったんだ」
「俺達が限界なのは百も承知よ。だが、『託す』ことは出来るんだぜ?リク、使え!俺の魂を!!!」
タイガーウルフが吼えると同時に狼の拳が外れ、それがダブルオースカイの右手へと収まる。
「プトレマイオス、パージ!さぁ、受け取りたまえ!!!」
セラヴィーの背中からプトレマイオスが離れ、スカイドライヴに接続される。
形としては狼の拳が失った右手を補い、プトレマイオスがダメージを負ったスカイドライヴを補助する、と言ったところだろう。即興の改造であり、バランスはお世辞にもいいとは言えない。それはキョウヤから見ても明らかだった。
「そんなツギハギの機体で私の技を受けきれると思うな!三人纏めてこれで終わりだ!EXカリバーっ!!!」
烈迫の気合いと共に黄金の剣が三人目掛けて振り下ろされる。防御も回避も最早不能。キョウヤの覚悟と共に三人のガンプラは破壊される、ハズだった。
「トランザム!」
その声がタイガとシャフリの間を抜け、バスターソードを地面から抜き去るのはほぼ同時だった。そして二人は目撃する。絶望の黄金に真っ正面から向かっていく金色と白銀の輝きを。
リクは諦めなかった。
例え絶望的なまでに実力差があろうと、例え機体のダメージが深刻だろうと、諦める理由にはならない。
サラを助ける。サラが何者でも関係ない。これからも共に、仲間たちと共に笑い合う為にも、リクはここで諦める訳にはいかないのだ。
「そうか・・・なら君に敬意を証してこの技で終わらせよう!」
そう宣言するとキョウヤは全てのファンネルのエネルギーを集約し、それを天高く打ち上げる。
『EXカリバー』
言わずも知れたクジョウ・キョウヤの必殺技。その黄金の剣の前では生半可な防御など役に立たないだろう。
対するリクのダブルオースカイは満身創痍。右手と左腕、右足も既に無く、スカイドライヴもトランザムと戦闘ダメージの蓄積で限界間近。全力を出せるのも一度が限度だろう。武装に関しても、バスターソードは弾かれて行方知れずであり、その他は全て破壊されてしまった。残されたのは右腕のスカイブレイザーだけだ。
光の翼を防御に回しても数秒も耐えられないだろう。ならばEXカリバーを振り下ろす瞬間を狙って全力で回避、そのままの勢いで本体に突っ込む。これしかない。
「・・・君の狙いは分かっている。だがそれは無謀と言う他ない 。それでも挑むのか?」
「・・・それで諦めるなら最初からこんな戦いを挑んだりしません。でも、そこに僅かでも可能性があるのなら、オレはそれに賭けます!」
狙いが見透かされるなんて当然だ。リクが思い付くことを、チャンピオンであるキョウヤが思い至らない訳がない。
その瞬間は刹那。確率は限りなく0に近い。それでも、それでも尚・・・
「君は・・・」
「オレもこの世界が大好きです!ガンプラバトルが、皆と笑い合えるGBNが!でもそこにはサラがいて欲しい!ちゃんと皆で、サラも一緒に笑い合える場所であって欲しいんです!」
これはエゴだ。ただのワガママだ。だが、それでもそうあって欲しいというリクの心からの願いだ。
それが分かるキョウヤにはその純粋さがとても眩しく思えた。そして、もしかしたら自分が立っていた場所に立つリクが羨ましくも・・・。だがそう思うからこそ、逆の立場に立つ自分の使命を強く意識し、振り上げた両手を強く握りしめる。
だが、ここで予想外の事が起きる。リクの声を聞いていたのはキョウヤだけではなかったのだ。
「よく言ったリク!」
聞き覚えのある声と共に二機のガンプラがダブルオースカイの前に降り立った。それは、
「タイガさん!シャフリさんも!?」
タイガーウルフのジーエンアルトロンとシャフリアールのセラヴィーシェヘラザードだった。
ジーエンアルトロンはその場に降り立つと、持っていたバスターソードを地面に突き立てる。
「落としモンだ。お前なら無いよりマシだろ?」
「キミの想い、確かに聞かせてもらったよ。ワタシも微弱ながら力を貸そう」
GBNで文句無しの上位ランカー二人の援軍。普通であれば頼もしいことこの上ないだろう。だがそれは、万全の状態であれば、だ。
「そんな状態で私に勝てると思っているのか?」
キョウヤは二人のガンプラの状態を見て冷静に分析し、自分の勝利が揺るがないこと確信する。
タイガーウルフとシャフリアール。二人は一度戦い合い、そして二人揃ってキョウヤに降された。その後、有志連合に包囲され、足止めをされていた。その包囲網を破ってここまで来るあたり、二人とも非凡なダイバーと言えるだろう。だが、その代償は高くついたようだ。
ジーエンアルトロンは左腕とバックパックの翼、龍の頭も膝の爪も既に無く、武器と言えそうなのは狼の拳だけ。セラヴィーシェヘラザードは両肩から先が失われ、重装甲のボディも脚も既にボロボロだ。とても脅威とは呼べない。
だが二人は不敵に笑う。そして、
「聞こえなかったのかな、チャンピオン。ワタシは『力を貸す』と言ったんだ」
「俺達が限界なのは百も承知よ。だが、『託す』ことは出来るんだぜ?リク、使え!俺の魂を!!!」
タイガーウルフが吼えると同時に狼の拳が外れ、それがダブルオースカイの右手へと収まる。
「プトレマイオス、パージ!さぁ、受け取りたまえ!!!」
セラヴィーの背中からプトレマイオスが離れ、スカイドライヴに接続される。
形としては狼の拳が失った右手を補い、プトレマイオスがダメージを負ったスカイドライヴを補助する、と言ったところだろう。即興の改造であり、バランスはお世辞にもいいとは言えない。それはキョウヤから見ても明らかだった。
「そんなツギハギの機体で私の技を受けきれると思うな!三人纏めてこれで終わりだ!EXカリバーっ!!!」
烈迫の気合いと共に黄金の剣が三人目掛けて振り下ろされる。防御も回避も最早不能。キョウヤの覚悟と共に三人のガンプラは破壊される、ハズだった。
「トランザム!」
その声がタイガとシャフリの間を抜け、バスターソードを地面から抜き去るのはほぼ同時だった。そして二人は目撃する。絶望の黄金に真っ正面から向かっていく金色と白銀の輝きを。
「リク!」「リク君!」
それは間違いなくリクのダブルオースカイだ。だが、その纏う輝きは通常のトランザムの赤でも、通常のソレを越えて至った青でもなかった。青い装甲は金色に、白い装甲は白銀に染まり、眩しいほどの輝きを放っている。それはまるでタイガーウルフとシャフリアールの象徴的な色をその身に纏っているようだ。
そして驚愕に目を見開いたのは二人だけではない。
「そんな、バカなっ!?」
誰よりも驚いていたのはキョウヤだった。
自らが放った必殺のEXカリバーをリクのダブルオースカイは正面から受け止めてみせた。いや、それだけではない。なんとEXカリバーの黄金の光を遡るように突き進んで来るのだ。
よく見ればダブルオースカイは超高密度のGNフィールドを纏い、それによりEXカリバーを無効化している。だが、何故そこまでの出力が出るのかがキョウヤには理解出来なかった。
だがその答えをリクは直感的に理解していた。
それは間違いなくリクのダブルオースカイだ。だが、その纏う輝きは通常のトランザムの赤でも、通常のソレを越えて至った青でもなかった。青い装甲は金色に、白い装甲は白銀に染まり、眩しいほどの輝きを放っている。それはまるでタイガーウルフとシャフリアールの象徴的な色をその身に纏っているようだ。
そして驚愕に目を見開いたのは二人だけではない。
「そんな、バカなっ!?」
誰よりも驚いていたのはキョウヤだった。
自らが放った必殺のEXカリバーをリクのダブルオースカイは正面から受け止めてみせた。いや、それだけではない。なんとEXカリバーの黄金の光を遡るように突き進んで来るのだ。
よく見ればダブルオースカイは超高密度のGNフィールドを纏い、それによりEXカリバーを無効化している。だが、何故そこまでの出力が出るのかがキョウヤには理解出来なかった。
だがその答えをリクは直感的に理解していた。
セラヴィーシェヘラザードのプトレマイオスは、GNドライヴの役割を担っている。それがスカイドライヴに接続された事により、ダブルオースカイは計3基のGNドライヴを搭載している事になった。
普通であればGNドライヴ2基以上でのトランザムは困難を極める。発動する事さえ困難であり、よしんば出来ても瞬間的に暴走させるような形になってしまい安定には程遠い。
だが、シャフリアールによって作り込まれたプトレマイオスと、リクが作り上げたスカイドライヴが奇跡的に噛み合うことで既存のツインドライヴを越えるトリプルドライヴシステムとも呼べるものに至ったのだ。
だが、それはただの奇跡ではない。ビルダーとして通じ合うリクとシャフリの絆があってこそのものだ。
そして奇跡はそれだけでは終わらない。
普通であればGNドライヴ2基以上でのトランザムは困難を極める。発動する事さえ困難であり、よしんば出来ても瞬間的に暴走させるような形になってしまい安定には程遠い。
だが、シャフリアールによって作り込まれたプトレマイオスと、リクが作り上げたスカイドライヴが奇跡的に噛み合うことで既存のツインドライヴを越えるトリプルドライヴシステムとも呼べるものに至ったのだ。
だが、それはただの奇跡ではない。ビルダーとして通じ合うリクとシャフリの絆があってこそのものだ。
そして奇跡はそれだけでは終わらない。
発生する超高密度GN粒子が狼の拳に咥えられたバスターソードに流れ込み、その刃を金色に染め上げる。それはまるでタイガーウルフの闘志が狼の拳を通じてバスターソードに宿っているかのようだ。
それはダイバーとしての師弟を越え、互いに認め合うまでの絆の成せる業だろう。
ダイバーとして高みにあるタイガーウルフ。
ビルダーとして高みにあるシャフリアール。
二人と出会い、今まで紡いだ絆がダブルオースカイに力を与えてくれているのだ。
そしてそれは、世界(GBN)にさえ認められる。
それはダイバーとしての師弟を越え、互いに認め合うまでの絆の成せる業だろう。
ダイバーとして高みにあるタイガーウルフ。
ビルダーとして高みにあるシャフリアール。
二人と出会い、今まで紡いだ絆がダブルオースカイに力を与えてくれているのだ。
そしてそれは、世界(GBN)にさえ認められる。
「いっけぇーーー!!!」
リクの前のモニターに必殺技習得の画面が表示される。
『ソレ』は今回限りの技になるだろう。二人の力を借りて放たれるその技の名は、
「天麗狼道(スカイロード)!!!」
全ての攻撃を無効化する金色と白銀の光を纏った突撃。それはシンプル故に力強く、遥か高みにさえ届きうる力を秘めている。
リクの強い意思、タイガーウルフの闘志、シャフリアールの愛が生んだ合体技とも呼べる技だった。
リクの前のモニターに必殺技習得の画面が表示される。
『ソレ』は今回限りの技になるだろう。二人の力を借りて放たれるその技の名は、
「天麗狼道(スカイロード)!!!」
全ての攻撃を無効化する金色と白銀の光を纏った突撃。それはシンプル故に力強く、遥か高みにさえ届きうる力を秘めている。
リクの強い意思、タイガーウルフの闘志、シャフリアールの愛が生んだ合体技とも呼べる技だった。
そして遂に、光を纏うダブルオースカイはEXカリバーの黄金の光を突き抜ける。
防御、回避共に既に不能。それは先ほどまでキョウヤがリクたちに与えていた状況だ。だが今はその状況を逆に突き付けられている。
だが不思議と焦りも悔しさもない。ただただキョウヤが与えた絶望に打ち勝ったリクたちへの称賛の気持ちがあった。
「・・・見事だ」
必殺技を放った直後の完全に無防備なAGEⅡマグナムに、ダブルオースカイのバスターソードが振り抜かれる。
キョウヤの意識は金色と白銀に呑み込まれる。その表情は、どこか誇らしく、満足げなものだった・・・
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てな感じのシーンを想像しながら作ってました。
TWSはまんまタイガーウルフとシャフリアールです。
防御、回避共に既に不能。それは先ほどまでキョウヤがリクたちに与えていた状況だ。だが今はその状況を逆に突き付けられている。
だが不思議と焦りも悔しさもない。ただただキョウヤが与えた絶望に打ち勝ったリクたちへの称賛の気持ちがあった。
「・・・見事だ」
必殺技を放った直後の完全に無防備なAGEⅡマグナムに、ダブルオースカイのバスターソードが振り抜かれる。
キョウヤの意識は金色と白銀に呑み込まれる。その表情は、どこか誇らしく、満足げなものだった・・・
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てな感じのシーンを想像しながら作ってました。
TWSはまんまタイガーウルフとシャフリアールです。
最後に破損してないバージョン。
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ビルドダイバーズに触発された素人です
お手柔らかに
スローネレギオン
ビルドダイバーズに触発されて作ってみた第一号 コンセプトは『…