今回はコアガンダムⅡとアニマリゼをベースにした機体です!
名前の由来は、元ネタである下記の「マグナ」+それに関連するアイテムに冠せられた「奇跡(ミラクル)」をプラネッツシリーズっぽく足して「マグナラクル」となりました。
去年の9月頃から構想を練り、半年以上かけてイメージを立体化させたオリジナル改造機です!
元々「デジ◯ンのマグ◯モンX抗体をガンプラで作ってみたい」という思いがあり、「コアガンダムのコアチェンジシステムならアー◯ー進化っぽくて良くね!?」となり、コアガンダムⅡベースで組み上げました。
改造にはベース機含め
・コアガンダムⅡ G3カラー
・ガンダムアニマリゼ
・ネプテイトユニット
・ガフラン
・ガンダムフェニーチェリナーシタ
・トライスラッシュブレイド
・アームアームズ
・旧HGデスティニーガンダム
を使っています。
以下設定↓↓
フォースネストを建築する費用の捻出の為、バージョンアップしたロータスチャレンジMk-Ⅱに挑戦するBILD DiVERSだったが、想定を超えた超攻勢防御の布陣に阻まれてしまう。そこでヒロトが新たに作り上げたコアガンダムⅡの「敵拠点強行突破戦用防御特化形態」。それがマグナラクルガンダムである。
スラスターを除いて全てがハイパーエマルジョン塗装された金色に輝くアーマーはあらゆるビーム攻撃を無傷で弾き、背部ウィングによる高速三次元軌道は、迫る実弾を捌ききる。
カザミと共に仲間を守り抜きながら戦場を駆ける「偉大なる奇跡」──それがマグナラクルガンダムなのである。
機体背部
バックパックはガフランの物をベースにV2だったりデスティニーだったりと色々悩んでいましたが、結局一番しっくりきたフェニーチェリナーシタのウィングを採用しました。
また、コアディフェンサーの機首が尻尾に見えるようにしています。
ガーディアンシールド
アームアームズのシールドをベースに旧HGデスティニーのビームシールド、ガンダムアニマリゼのシールド、プラ板で作成しました。
画像のようにビームシールドを発生させることもでき(デスティニーのビームシールドが見つからなかったので旧HGストフリのビームシールドを代用)、接近戦でビームサーベルを受ける用の装備としての意味合いが強いです。
アルフォースビームブレイド
守りは良いとして、ビームサーベルだけだと攻撃面で決定打に欠ける為、トライスラッシュブレイドをカラーリデコして装備させました。ただ想像以上にデカくて重い……(写真撮った後すぐビーム刃外して畳みました)。
設定だと、ヒロトがチャンピオンのトライエイジマグナムのそれを再現して制作した物──としてます。
なお「アルフォース」は元ネタのロイヤルナ◯ツと進化系統繋がりでアルフォースブイド◯モンから取りました(元々考えてなかったから適当に付けたとか言えない……)
ハイマットモード
ウィングを展開した高速機動形態です。
当初考えていたデスティニーの翼より、直線的なデザインが機体に合っていたので採用して正解でした。
中心部であるコアガンダムⅡ。元ネタに合わせてスカイブルーとホワイトで塗装しました。
設定では
──アーマーに合わせて性能を防御力とスピードを重点的に最適化しており、カラーリングは地球の色をイメージした青と白で纏められている
──という感じにしています。
1月頃に作り始めた際の最初期版。
ガンダムアニマリゼのアーマーをそのままコアガンダムⅡに装備してみただけなのですが、リアアーマーがコアディフェンサーと干渉して取り付けられないという問題が発覚。更なるアーマーと武装を求めて構想を練り直しました。
一応この状態にも設定を与え、
「アーマーの試作段階でメイやパルウィーズと模擬戦を行った結果、『防御力はいいが機動力と攻撃力の決定打に欠ける』という問題が浮き彫りになった為更なる改修を施すことになった」
という感じです。
構想していたデスティニーの翼からフェニーチェリナーシタのウィングに変更した状態。
画像では腕アーマーもアニマリゼのままですが、既に手首の稼働がほとんど出来ないという点が分かっていたので、ネプテイトの腕アーマーに変更しました。
某ロイヤルナイツの守りの要がモチーフです
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仕事で忙しい中、コツコツガンプラ作ってます。
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