HGアッガイをベースにサンダーボルト風アッガイを制作しました。アニメでの活躍にやられて始めたものの大苦戦。なんとかそれっぽい形に着地しました。
いくつかあるタイプで選んだのは機動型Aと呼ばれるタイプ。潜望鏡パックとヒートアックス、ゴッグシールドを装備した前衛タイプです。装備パック全て外せるので評判良ければ他の装備も作ってみたいですね。
背面には畳まれた潜望鏡パックとヒートアックスを装着できるようにしてあります。この角度だとシールドがゴッグの頭なのがよくわかりますね。
ギミック1。指がどうなってるのか良くわからなかったので腕に格納出来るようにしました。かろうじてアックスも握れます。
ギミック2。潜望鏡パックも設定そのままだと畳み方がわからなかったのでオリジナルでそれっぽく作りました。
ギミック3。お腹が空っぽだったのでコクピットを電飾と共に作っていれました。ハッチの開閉方法は割と作中通りです。
途中の様子。白い部分は石粉粘土とプラ板です。足はジムクゥエル ですね。
コメントで指の伸縮に関して質問頂いたので画像差し替えました。腕の中が空洞でシャフトに可動する指を通してから蓋してあります。シャフト上を指が動いて伸縮する構造です。
潜望鏡パック確認中。この状態だと茶色もありカブト虫みたいですね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
コメント
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指の構造がどうなっているのか教えて欲しいです。
質問ありがとうございます。文章だけで説明するのが難しかったので上の写真を差し替えました。参考になれば幸いです。
本体の改修もさることながら、ゴッグの頭をシールドに転用するというアイディアに驚かされました!
クローの収納や潜望鏡の展開ギミック、そして何よりコクピットとハッチの開閉まで再現してあるとは、素晴らしい工作技術ですね!!
カブトムシカッコいいですね。
索敵型とかも特徴的で面白そう!
ありがとうございます。やはりサンボルアッガイといえばダリル機というイメージですよね。パーツ着脱は可能なのでタイミングあったらチャレンジしてみたいと思います。
コメント失礼します。アッガイなのにカッコよい独特なプロポーションが良く再現されてますね!
プラ板加工で可動部分など作れる人を尊敬します👍
ありがとうございます。プラ板プラ棒制作は楽しいのですがもう少し精度あげるのが課題です。
キットで出ないならばいつかは自作したい…と思っていたサンボル版アッガイ‼️お見事です‼️Σd(・∀・´)
やはり、大分手を加えないとそれらしい雰囲気は出ませんよね…非常に参考になります‼️φ(..)
コメントありがとうございます。やはり手足は完全に別物で中々に苦戦しました。その一方で胴体はそのまま使用したのですがスタイルまで近づけるならここも弄る必要がありそうです。
久しぶりにガンプラ作り始めた中年です。色々拝見して楽しめたらと思います。
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