2021年5月、HG ガンダム Ez-8 完成です。
2021年5月、HG ガンダム Ez-8 完成です。
(生涯で6体目)
筆塗り全塗装、ツインアイとビームサーベルをLED発光させています🚨
なお、今回も某企画への参加のため、ネタ?で「箱庭シリーズ 山の温泉宿」も作ってシローアマダの得意技?である「ビームサーベル湯沸かし」を再現してみました😁♨️
Ez-8といえば、物語終盤に登場しクライマックスまで一気に突き進む緊張感半端ない機体という印象で、シローのさまざまな想い/覚悟がみなぎっていると思います。そんな雰囲気を目を光らせる事で表現しつつ、幻想的な特別編を絡めて「ラストリゾート(山の温泉宿 Ver.)」として作ってみました🤭
メインの写真の位置から更に寄って撮ってみました。温泉宿がほぼ見切れ、ツインアイとビームサーベルの発光が目立つと、これはもう戦場にしか見えないですね。。😅💦
ちなみに湯気は綿棒を軽くヤスリがけしてからピンセットでほぐしたものを配置してそれっぽくしてみました☁️♨️
なお、メインの写真の補足で、自分の勝手な解釈ですが、本編最終話で大破したであろうEz-8は美しい白鳥に生まれ変わります🦢
戦争終結後、(本来のコテージではなく)日本の山奥で温泉宿を営みながら隠居(湯治)生活をするシローとアイナの2人がお湯を沸かす時だけ白鳥からEz-8になるイメージです😌💭(そのため機体もあえて汚しませんでした)
「ラストリゾート」のシナリオがおとぎ話のようなとても不思議な内容だったので自分なりに妄想を膨らませつつ、撮ってみました🤳
ビームサーベルを構えてのショット💥⚔️
発光表現については、画像加工や蛍光塗料&ブラックライトで光らせる手法もできたらいいなと思いつつも、今できる方法が「ミライトのLEDで実際に光らせる」しかなかったのでとりあえずトライしてみました✨
なお、ガンダムタイプにしては珍しくツインアイが赤いのですが、ビームサーベルの感じと相まってダークサイドに堕ちた(byスター・ウォーズ)みたいな雰囲気にも見えます☺️💦
バックショットです。
なお、Ez-8をはじめとして「第08MS小隊」に登場する機体は間違いなくウェザリングが似合う機体であることは承知のうえで今回はあえて汚しませんでした。(筆塗り&つや消し後の具合が自分なりにうまく行って気に入ってしまったというのが本音ではありますが。。😅)
マシンガンを装備してスライディング気味の体勢でパチリ🤳足首のシリンダー的な所は後から箱絵を見て気付きました👀
※塗装前に気付けたので塗り分けできました🤭こういうチラ見えする所を塗ると自己満足度があがる気がします😆
マシンガンを構えて。なお、アンテナ先端の赤と(ここでは見えませんが)バックパックの赤はガンダムマーカーEXのロイヤルメタレッドを塗料皿に出してから筆塗りしました。
今回ウェザリングをしなかったのでこの写真だけ適当に加工して汚したような雰囲気にしてみました😎
目力❗
いちおう「箱庭キット 山の温泉宿」についても。ビームサーベルでお湯を沸かす表現を取り入れようとなった時、ジオラマを1から作るには時間的にも技術的にも自分には厳しいなぁとなり、ネットで検索してこちらのキットを入手して作成することとしました。ガンプラとは勝手が違って多少戸惑いましたが、最終的には満足の出来となりました😊
温泉宿を別の角度から。建物や小物類も塗装して、地面は茶と緑のパウダーを振りかけています。建物脇の丸太は説明書の指示通りランナー枠部分を切って設置しました。
⬇️以下、制作工程です。
箱外観です。どんな風に作ろうか思案するために「第08MS小隊」のBlu-rayを流しながら取り掛かりました!
ただ、結局画面の方をガン見してしまい、手は動かず最後まで見終わってから作り出すという体たらくでしたが、おかげで自分なりに納得できるイメージをもって取り掛かる事ができました🙋😊💦
まずは素組みから。ここで問題が。。😳💦
首と手首のポリキャップがゆるゆるで特に首はゆるゆるというよりスッカスカでまともにはまらなかったのです。。
とりあえずマットバーニッシュでなんとかなりそうな気配もなかったので手首ポリキャップ部分は黒い瞬着を塗布して少し太らせました。首は受けの方を太らせつつ、後述するミライトLEDに差し替えることで根本解決させました🙋
その他、肩部分にめっちゃウェルドライン(線模様)あったのですが、普通にヤスリで表面処理したら綺麗に消えました😃
合わせ目消しは前腕だけやりました(最終的には完全に消えませんでした。。😧)
パーツは少なめだったので洗浄はサクッと終わりました🙋
【ツインアイの発光表現について】
ツインアイを発光させるため胴体部分に3ミリ程度の穴を開けました。そしておゆまると光硬化レジンを使ってポリキャップと同じ型をつくりミライトLEDの形状を首のポリキャップに近付けました(その後何度かレジン部分が破損or剥離してリカバリ大変でした😅)。また、ツインアイ側のパーツ(顔パーツ)もおゆまる&レジンで複製しました。そのままだとLEDが明るすぎて左上画像のように顔全体が赤くなってしまうので黒く裏塗りしたり、付属のシールも使い光が目以外から漏れにくくなるよう工夫しました👀✨やっぱり目が光るとテンションあがりますね😃🚨なお、首は元のポリキャップもはまるよう差し替え可能にしてあります。
いよいよ塗装(画像上半分)&つや消し(画像下半分)工程です。メインの色(ホワイト系)は説明書の指定色ではなく、どちらかというと箱絵の感じに近付けられたらと考えて、グランプリホワイトを中心にライトブラウンとニュートラルグレーで調整したオリジナルカラーを用意しました。まぁ、元々の成形色とそんなに変わらないんですけどね😅
また、胸部装甲で隠れてしまうボディユニット部分も細かく塗ってみました。これぞまさに自己満足の世界ですが、まぁ、気に入ってます😳(隠れてしまいますけどね。。😌💦)
塗装からのつや消しですが、当初はしっかりウェザリングするつもりだったんです。ただ、つや消しまでやってみたら思いのほか塗装面が(自分の中の基準で)綺麗に仕上がったので汚すのが惜しくなり、今回のコンセプトと照らし合わせ(つじつま合わせ😅)ウェザリングはしない事にしました😃✨つや消し自体も前より上手くできたので大変満足しています😌🍀
【ビームサーベルの発光表現について】
2本あるビームサーベルのうち、1本は温泉にぶっ刺す表現のために先端をある程度切断しました。あとは手元をミライトLEDにし、ゴムキャップ的なもの?でサーベル部分と繋げてあげるだけです。本当ならもっと手の込んだ加工をするのでしょうが今回はこんな感じで簡単に済ませてしまいました😅でも写真ではそんなに違和感なくしっかり光って見えてるのかなと思います😆💥⚔️
山の温泉宿の箱外観です。
左上に記載されている「造る楽しみと育てる楽しみ………」というのは植物の種が付属していて、水やりをすると芝やクローバーを生やすことができるというものなのですが😲今回は生やすまでの時間的猶予が無かったのと、そのためのスペースにはビームサーベルを突っ込む事にしたので使用しませんでした。よって、本当に生えるのかは不明です😌🍀
制作工程と言いつつ、温泉宿は途中の写真を撮っていませんでした。。(締め切り近くで結構テンパっていたのかもしれませんね😅)
まぁ、焦って作ったわりにはそこそこ形にはなったと思っているのですが、説明書が内容ざっくりで、体裁も昭和の自動車教習所のテキストみたいな感じでとてもシュールでした。。🤔ランナーの成形も甘くてバリが凄かったり、一部成形不良の箇所もありました💦(いちおうリカバリはできました)
そして吊り橋部分はラスボスのように立ちはだかったのですがなんとか完成しました。
※まさか本当に糸で橋を吊るように設置するとは思っていませんでした😳💦が、完成したら糸で吊っているだけあってユラユラするのでオオーッ😲となりました😊
最後に「第08MS小隊」のBlu-rayジャケットを背景にパチリ🤳
とても好きな作品なので色々ストーリーと照らし合わせながら作ることが出来たので楽しかったです!😃
「第08MS小隊」へのおもいを込めつつ楽しく作れました😌
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40代既婚です。子どもの頃はSDガンダム(BB戦士)やカードダスが流行っていた時代で、その元となるアニメやガンプラ含めてあまり興味を示さずに大人になりました。。
月日は流れて2016年。転職活動中の少しふわっとしていた時期にふとガンダム(宇宙世紀メイン)をひととおり見てみようとなり、ある程度見終わったら気に入った機体のひとつでもガンプラ作ってみようかなぁ。。となってから更に月日は流れ。。(汗)
2020年8月、ついにガンプラ作りはじめました。
ここまでの経緯からもわかるようにとてもマイペースでのんびり屋です。
生暖かい目で見守っていただけますと幸いですm(_ _)m
作成はリビングで。塗装もします。細かいところは筆塗り。スプレーはベランダです。有機溶剤に弱い体質のようで、塗料は新水性ホビーカラーを使用しています。
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