アナハイムの工廠に残っていたユニコーンガンダム1号機の予備パーツにシナンジュ・スタインのパーツで不足部位を補う形で急造されたMS……と目されているが詳細は不明。
ラプラス戦争後の地球連邦とネオ・ジオン残党の小競り合いの場に度々介入する姿が見受けられているが、その所属勢力、搭乗パイロットなどは一切謎に包まれている。
脚部にはもともとのシナンジュ・スタインのパーツを基礎にサイコフレームが追加されており、本来のユニコーンガンダムほどではないが高い強度、運動性能を誇る。
ストライク・ビームマグナム
射程強化およびEN効率の改善を目標に改修されたビームマグナム。
単発の威力はやや減衰しているが、それでも一般的なMS相手であれば十分すぎるほどの威力を誇る。
オーバード・ビーム・キャノン
「巨人狩り」――対超大型モビルアーマーを想定して設計された大型ビーム砲。
……もっとも、想定されるほどの規格外のモビルアーマーは両陣営で現状は確認されていない。
アームドアーマーWB(Wing Blade)
背部にマウントされた一対の実体ブレード。
サイコフレームを刀身部に使用しており、アームドアーマーVN同様、硬目標への高い攻撃力を誇る。
ソードメイス
副武装としてマウントされている質量兵装。過去のネオ・ジオングとの戦闘において火器・ビーム兵器が軒並み使用不能となったことを踏まえて装備されている。
「――それでも!」
ビームマグナム改修。余っていたビームマグナム+余っていたフェイクニューのライフルでざっくりと。
よく見ると弾倉部分の筆塗りが盛大に酷いことになっているのですが、よく見なければ(自分的には)気にならないのでよしとしました。
もともと余っていたシナンジュ・スタインの足をユニコーンにミキシングして遊んでただけなので、塗装も足の色を揃えるくらいにとどめています。
本当は上半身とかツノとかも手を加えると見栄えがよくなるとは思うんですが、それはまたやる気が出たら……ということで。
写真としては特に撮ってはいませんが、背面武装はそのまんまフレームアームズのヤクトファルクスから流用、大口径ビーム砲はMSGのグレイヴアームズです。
3mm穴の素晴らしさ。
コメント
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ラノベ書き兼ガンダム組み立てマン。
ひたすらユニコーンばっかり作ってる気がする。
コメントとか気軽に頂けるととても喜びます。
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