ブルシュヴァリエ

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 クソ暑い日が続きますが、このさくらおにぎりは小説を書いたりイラストを描いたりガンプラを作ったりして凌いでいます。前置きはこの辺にして、Pixivの投稿小説『ガンダムビルドダイバーズ・スピリッツ』『ガンダムビルドダイバーズ・スピリッツインテンション』の登場ガンプラです。以下、劇中設定です↓

 RX-78NT-1CA

 ブルシュヴァリエ

 フォース・ロイヤルナイツのメンバーである、リヒターが使用するガンプラ。一見すると、デュエルガンダムアサルトシュラウドに見えるのだが、これはガンダムNT−1(アレックス)ベースの機体であり、チョバムアーマーをアサルトシュラウドに見立てて塗装・改造を施している。増加装甲を纏う以上機動性はやや低くなるものの、非常に高い耐弾性と増設した火器による砲撃力が補って余りある性能を持つ。また、腕部ガトリング砲を使用するために、腕部のチョバムアーマーを外しているものの、同時にシールドも装備しているため、総合的な防御力は原典機にも劣らない。

 アビリティポイント(HGUCザクⅡをオール100ポイントとする。()内はチョバムアーマー非装時の数値)

 シュートアビリティ…590(540)

 ファイトアビリティ…550

 ディフェンスアビリティ…620(520)

 スピードアビリティ…520(570)

 パワーアビリティ…570

 武装

 ・ビームライフル…標準的なビームライフル。高い出力と連射力を両立させている。

 ・ビームサーベル…バックパックに二基装備された近接格闘武装。

 ・60mmバルカン砲…頭部の機関砲。牽制やミサイル迎撃等が主な使用用途。

 ・シールド…アレックス専用のシールド。防御力を重視するリヒターのスタイルに合わせ、パーツ内部から頑強に製作されている。

 ・腕部90mmガトリング砲…腕部装甲内に格納された速射砲。中近距離の射撃戦において圧倒的な破壊力を誇る。

 ・ショルダーキャノン…チョバムアーマーの右肩部に増設されたキャノン砲。砲身はフレキシブルに可動するため、特に上方向への射角に優れる。

 ・三連ミサイルポッド…チョバムアーマーの左肩部に増設されたミサイルポッド。ポッド自体にセンサーが搭載されているため、高い命中率を誇る。全弾発射後はデッドウェイト化を防ぐためパージされる。

 ・チョバムアーマー…アレックス本来の増加装甲だが、ガトリング砲の展開やシールド保持のために腕部のみ取り外されている。本体装甲とは爆発ボルトで固定されており、一定以上のダメージを受けるか、もしくは任意でパージ可能。リヒターはこれをデュエルガンダ厶アサルトシュラウドに似たカラーリングに塗装しており、彼の趣味性が覗えるがその防御力の高さは伊達ではなく、シールド越し+ボルトロックの強制解除によるダメージの分散もあったとは言え、ネオ・ジオングのハイメガ粒子砲を防ぎ切ってみせた。

 ショルダーキャノン発射

 ショルダーキャノン発射

 腕部ガトリング砲展開

 腕部ガトリング砲展開

 ビームサーベル抜刀

 ビームサーベル抜刀

 デュエルがフォビドゥンを屠ったあの伝説のアーマーパージ特攻も再現。


 デュエルがフォビドゥンを屠ったあの伝説のアーマーパージ特攻も再現。

この作品は、あくまでも小説の劇中イメージのものです。

コメント

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  1. 確かにデュエルとアレックスはコンセプト的に似た部分がありますが、まさかアレックスのチョバムアーマーをアサルトシュラウドに見立てる発想が素直にすごいと思いました!!劇中でも本家デュエルに劣らない活躍で印象に残ってます

    • チョバムアーマーをアサルトシュラウドっぽくするに当たって、レールガンとミサイルポッドはどうするかと悩みましたが、最終的にチョバムアーマーに3mmの穴を開けて外付けすることで、やや強引ながら解決したのです。
      アーマーパージ特攻ももちろん再現しました(笑)

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