避暑地のサラ

軽井沢で菜穂子と二郎が再会したシーンをイメージしました。ぜひユーミンの『ひこうき雲』を脳内再生しながらご覧ください(^^)

二郎がやって来てキスをするシーン(^^)

このコロナ禍が終わったら、ぜひ軽井沢に行って、青空の下で撮影したいです(^^)

メインのクリーム色は、アサヒペン クリエイティブカラースプレーの「カントリークリーム」を使いました。とても良い色です(^^)

いつものように太ももはフレッシュで塗りました。

髪はクレオスのネービーブルーです。瞳はリアルタッチマーカーのグリーンとグレーで塗りました。サラはどんな髪色・瞳の色でもかわいくなりますね〜(^^)

後ろ髪は、フレームアームズガールのレティシアのものです。無加工で付けられました。

ペインティングナイフ（ヘラ）はランナーから自作しました。断面がカマボコ状のランナーを切り出し、ハンドパワーでゆっくり曲げ、デザインナイフで形を整えました。

また右手は、握り手の親指部分を削り取ってから、平手の親指を切り取って接着しました。それっぽくできました(^^)

それ以外の画材の模型は 1/12 ドール用の既製品です。写真の一式で、Amazonで約1,200円でした。クオリティはさほどではありませんが、自分で作る手間とお金を考えると、満足のセットです。

麦わら帽子もドール用の既製品です。赤いリボンも元から付いていました。ひまわりはネイルシールです。

実は初めてサラを作った時、このスカートを見てすぐに『風立ちぬ』が思い浮かびました。夏になったら作ろうとイメージを膨らませ、小物を揃え、あたためてきました(^^)

背景をお借りして。

ほんとサラは無限にアレンジできますねー。今回も大満足です！(^^)

夏サラはこれにておしまいです。次のサラは秋に作ります(^^)