ゲルググJ(イェーガー)【シン・マツナガ専用機】

背面のプロペラントタンクは、幅と長さを１㎜ずつ増してあります。ハンドパーツはTakuyaさんのロボマニに変更しています。

ボディに直挿しのタンクの基部をボールジョイントに変更して、ボディバックパック横にプラ板で基部を新造、設置しました。

バックパックのスラスター、バーニア類は七式工房さんやAUBE DimensionWorksさんの物に置き換えています。

肩アーマー内の軸穴を１㎜切り詰めることで、肩をボディ側に寄せて取り付けられるようにしてます。

左肩のマーキングは、ザクのものはデカールがあったのですがこれ用のはなかったので白狼のエンブレムだけ水転写デカールを使用、青い識別帯はマスキング塗装で再現しました。ちょっと太くなりましたがまあよしとします😅　肩アーマーは前後左右に１㎜ずつ幅増しして、腰のフロントアーマーも形状変更してます。

太ももは、外側だけ、１㎜丸棒をびっしり貼り付けて、隙間をパテで埋めて整形し、ボリュームを付けました。

足裏のバーニアはwaveさんのもの、リアスカート内の５連バーニアは七式工房さんのものに置き換えてます。

足首上部のフレア内バーニアについては、デカすぎる足の、足首取り付け位置を変え、後退させたので物理的に機能しなさそうなのでオミットしました😅

どうも首が長すぎるのかヒョロっとしたイメージでしたので、エリを切り取ってプラ板で大きなものを新造して、内部に新たな首となる二重関節パーツを仕込み、より、ボディ側にめり込むようなイメージでアゴが引けるようにしました。(伸ばせるので、ある程度の見上げポーズにも対応。)

足首の取り付け位置は、こんな感じで軸ひとつ分ほど前に移動させて、組み上げたときに少しでも足が小さく見えるように工夫しました。

バックパック周り。

七式工房さんやAUBEさんのバーニアパーツに助けられてます。3Dプリント製品はNGとするコンテストとかもありますので、この作品はそういうとこには出せませんね😅

金属パーツは、いいんですかね😅？

リアスカート表面のスラスター？はどうも「取って付けた」かのように浮いて見えるので、埋没感が出るように加工してみました(肩アーマー前面のスラスターも同様な感覚があったのでwaveさんのものに変えてあります)。