こんにちは、カエサルです。今回は過去作のご紹介です。ドムR35をベースに水陸両用機に改造してみました。シュヴェールトヴァールとは、ドイツ語でシャチを意味します。
後ろから一枚。元々ヒートサーベルを装備するところに、ジムストライカーのツインビームスピアと、ゼーズールのビームマシンガンを装備しています。スラスターはオリジン版ガンキャノンや水中型ガンダム、ゼーズールのノズルを選択し、水中用のハイドロジェットを積んでいるように見せています。また、ゼーズールのドロップタンクを背中に積んで水中用装備に見立てています。ドロップタンクと言いながら、分離は出来ません(笑)
腕部の3ミリ穴にはグフカスタムの3連バルカンと、いつぞやのキャンペーンの時に貰ったミサイルランチャーのセンサーとイオフレーム獅電のシールドを組み合わせたワイヤーアンカーを搭載しています。ワイヤーアンカーは小型のシールドとしても機能します。また、コックピット上に付いていたバーニアを撤去してバラストタンクに仕立てました。そのおかげで、ドムと言えばの目眩しも復活です(笑)
他にも、メルクワンウエポンのウォーターニードルガンを改造した、ハープーンランチャーとニードルポッドを装備できます。また、ガンダムヴィタールのサイドスカートを改造したウォーターミサイルランチャーを背中に装備する事も可能です。これらの武装は、任務に応じて選択して出撃する事になります。
足裏にも手を入れていて、足裏のバーニアをジュアッグのスクリューに変更しています。裾の中には3連スラスターを搭載しているので、地上でのホバー走行機能を殺さずに運用できます。足裏をくり抜くのは、なかなか大変でした(笑)
運用法は、肘や膝のクローで海底に捕まり、敵が上を通過するタイミングで、ハープーンやツインビームスピアで襲いかかる奇襲戦法と、沿岸から敵地に乗り込んで大暴れする強襲揚陸戦法が主になります。他には、水中に逃げて敵をやり過ごすという手もあります(笑)最後に、この機体を水陸両用機にしようと思ったのは、腰のメガ粒子砲を見てゴッグを連想して水陸両用機っぽいなと思ったからです(笑)苦労した部分も多いですが、無事に形にできたので満足しています。それでは今回はこの辺で。ご覧いただきありがとうございました!
水中に潜む海のギャング
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
空力特性の高いドムなら水流抵抗値も低いかも。
なるほどザクよりは形状的に理にかなってますね。
これは真似したい逸品です!
コメントありがとうございます!空力特性も良くて、高出力機のドムなら、水陸両用機も難なくこなせるはずです(^^)ぜひ真似して行ってください(^^)
シャチのイメージに合ったなんとも狡猾そうなドムですね😄海中でも機動力を損なわず獲物を狙っていそうです!
コメントありがとうございます!ドムもシャチもどちらもパワフルですからね(^^)パイロットの性格と合わさってかなり残虐な殺し方をしてきますよ(笑)
皆さんの投稿に刺激を受けながら自由気ままに作ってます。ミキシング楽しい(^^)
カエサルさんがお薦めする作品
ザク・ルントティッシュ
グスタフ・カール改X2「ヘッジホッグ」
ズサ水中試験運用機
メッサーF02型改「モルガン」
こんにちは、カエサルです。今回はメッサーF02型を改造したも…
GBNベーシックイントルーダー
こんにちは、カエサルです。今回は、GBSコン2機目になります…
グスタフ・カール改X2「ヘッジホッグ」
こんにちは、カエサルです。今回はグスタフ・カール改「ヴァンジ…
ゲルググウェルテクス・アーベント
こんにちは、カエサルです。今回は、シュトゥルムケンプファーの…