グスタフ・カール改[ヴァンジャンス]

後ろから一枚。脚部のミサイルポッドやSVユニットの片方をオミットしています。これは、戦闘で装備を破壊され、部品の調達や、新規製造のコストが掛かるために装備を断念した設定です。どこの部隊も予算のやりくりに苦労しているのです｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

ライフルは、ジェガン親衛隊仕様の物から、ジェスタキャノンのビームライフルに変更して、装備が減った分の火力を補います。大型機には、大きいライフルが似合います(^^)また、ゲルググの3連ミサイルポッドを装備していた所に、新たにサーベルラックを装備しています。これは、近接格闘用のビームショートサーベルです。ビーム刃が短く設定されているので、ナイフやクナイのような使い方が出来る代物です。

このように短刀っぽくなりました(^^)シールドで殴るよりは威力はあると思います。また、シールドは通常の位置に戻しました。これなら格闘戦で邪魔にはならないと思います。

背部のミサイルポッドは生きてるのでミサイルの雨を浴びせることは可能です(笑)バインダーキャノンも健在なので、大幅な火力ダウンとはなりませんでした。ですが、SVユニットが1機になってしまったことは痛手になる事は間違いありません。そこは、パイロットの腕の見せ所です(笑)

差し替えで元に戻す事も可能です。脚部のミサイルポッドを追加です。これだけでボリュームが増します(^^)今回のテコ入れで装備を減らした事で、スッキリとした印象になりました。個人的には、こっちの方が好みです(笑)それでは今回はこの辺で。ご覧いただきありがとうございました！