こんにちは、カエサルです。今回は、以前投稿したヴァント・ザクに少しテコ入れをしてみました。ゲシュペンストとは、ドイツ語で幽霊を意味します。なのでこの機体は、これまた以前投稿したグスタフ・カール改との戦闘で損傷し、予備パーツがない状況で、他の機体の部品を取り付けたという設定です。
後ろから一枚。背部に装備していたガトリング砲はビームサーベルで切断されたため、オミットされました。また、バーニア内部をゴールドリーフで塗装しました。これは、前回いただいたコメントを参考にした物です。コメントしてくださり、ありがとうございます(^^)
両腕をビームサーベルで切り落とされてしまったために、ドラッツェの前腕を移植して戦闘可能にした設定です。本体に対して腕が小さいですね(笑)また、左のシールドも下半分が破壊されたので、上半分だけが残っています。それを補うべく、ドラッツェのシールドで補完しています。その結果、ビーム兵器を使用する頻度が大幅に上がり、推力が落ちてしまいます。その対策として、ジェネレーターの出力を向上させ、ビーム兵器を同時使用しても機体がダウンしないように調整されました。
このように、シールドの下半分がもぎ取られています。ジオン残党軍の物資は限られているので、部品の新造も容易ではないのです。゚(゚´ω`゚)゚。ある物でなんとかするしかないので、使える物は何でも使うの精神ですね。゚(゚´ω`゚)゚。
因縁のツーショットです。こう見ると、ヴァント・ザクリペアの方が不利なように見えてきますね(笑)2機の戦いがどうなるのかは、皆さんの想像にお任せします(^^)最後に、今回のテコ入れは、どうバランス良くパーツを入れ替えるかを模索していました。この形態の他にも案があったのですが、これが一番しっくり来る感じでした(^^)案が出揃うまでは、あーでもないこーでもないと悩んでいましたが、そこが楽しかったですね(笑)それでは今回はこの辺で。ご覧いただきありがとうございました!
因縁の2人の戦いの行方は…
コメント
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右腕に、サイコガンを持つ……
失礼。
現地修理でドラッツェ腕を流用とは面白いです!
宇宙用のしかもそれ自体が間に合わせ緊急兵器然なドラッツェ部品が、いかにしてヴァント修理の場にたどり着いたのか?等を考えると新たな妄想が生まれそうです。
そして、カスタムではなく あくまでも“リペア”だという表現が宿敵との決着に執着している様がうかがえます。
コメントありがとうございます!サイコガン、言われるかなと思ってました(笑)カスタムにするよりは、リペアの方が物語的にも説得力があるかなと思いました(^^)なかなかこのストーリーを考えていると、その内本が1冊書けそうな量になりそうです。因縁の二人の物語がどうなるか、続きが思い付けば、また上げるかもしれないです(^^)
皆さんの投稿に刺激を受けながら自由気ままに作ってます。ミキシング楽しい(^^)
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