注※後ろのヘリオスまた他機体は特に何も関係ありません
バルバタウロスかっこいいけどGBB本編での(主に使用者の)あまりのヴィランっぷりに何かこう、もやっときたので投稿を決意。
前回の【独奏歌】から約10ヶ月ってうっそだろ……ってなったので二度目の初投稿(???)になります。
本機体は前作【独奏歌】みたいな史実IFみたいな要素はあんまりなくて、純粋に『もしGBNとかガンプラバトルシュミレーターみたいなガンプラバトルできるゲームが現実にできたら自分が使ってみたい機体』ってイメージで作りました。まぁ本当にそんなゲームできたらもっとビルダー技術上げたいですがね。スクラッチしかり塗装しかり。
機体のイメージレスポンスとしては強いていうならですが本編ではなく、いわゆる『異世界オルガ』シリーズのバルバトスですかね。作品によっては切り抜き素材の都合で第1形態からルプスレクスまで次の瞬間には切り替わってたりするので『全形態足して割った一機の機体!』くらいのイメージでインスピレーション浮かばせてました。
型式番号:ASW-G-08ⅡL
GUNDAM BARBATOS LUCHS
ガンダムバルバトス(第4形態)を一応のベースにルプス及びルプスレクスの要素を付加した機体。
『ルクス』という名称は『ルプス+レクス÷2』……というのも掛けてるのですが、由来としては昔やってた某戦車のゲーム(World ○f Tanks)で相棒と呼んで愛用していたⅡ号戦車L型こと『ルクス』から取って名付けました。ドイツ語で『ヤマネコ』という意味なのでちょうど動物繋がりな名前だったり。
以下機体詳細になります。
正面・背面立ち
角はバルバトス(第4形態)の基部にルプスレクスの角を移植した感じです。
襟のパーツはルプスレクスのものを使ってます。ルプスのものだと格好いいんだけどさすがに立襟(?)がでかすぎて干渉するので可動を優先しました。あとキットそのまま使うっていうのもなんか個人的に癪だったので。
胸部装甲はルプスのもの。然り気無く脇の白いパーツのでっぱりを切り落としました。腕の可動への干渉を減らす為ですね。
腕はルプスベースですが肩のパーツを塗装しました。特に青い部分。普段圧倒的素組みorやってもガンダムマーカーしか使用しない王叡知、珍しく缶スプレーを使用しております。Mr.Colorの艶消しブラックで一度下塗りして、その上からコバルトブルーで塗りました。赤い部分はいつものガンダムマーカーでやってます。腰バインダーの赤も同じくですね。
続きまして下半身。
腰の基部と脚フレーム及び太股装甲はルプスレクス、フロントスカートとサイドスカート及び足をルプス、脛部装甲と脹脛部スラスターを第4形態からそれぞれ組み合わせています。ガンダムブレイカー3ですら再現できない圧倒的ミキシング。(自賛)
パーツ加工はフロントスカート基部の長いパーツをちょっと切り詰めたくらいですね。あとは部分塗装くらい。
便乗するとバックパックも部分塗装以外は第4形態のものそのまま。ルプスのとレクスの、どっちも好きではあるんですがやっぱり一番ベーシックな第4形態がすきだったので。
先程も書いてた赤い部分と、膝の通称電源マーク、脹脛部スラスター、ついでにバックパックの各色も、それぞれ例の如くガンダムマーカーで塗装。実はこの辺も含めて眼以外にシールを使っていないんですよねこの機体。
まぁいつかは全塗装してみたいと思う反面ちょっと個人的な理由で後回しにしようとしてしまうの半分……みたいな感じですが、まぁこれも自分らしさかなって、いう感じでこのスタイルで貫きました。
続きまして武装詳細にいきたいと思います。
武装:専用超大型ソードメイス〈バルムンク〉
超大型メイスを原型武器として両端を切り詰める様な形で製造した大剣型の近接武装。原型ではパイルバンカーになっていた先端部は電磁投射機構になっていて、ダインスレイブでこそない為遠距離ではそうはいかないが至近距離であればナノラミネートアーマーをも貫通することができる……とかなんとかだったらいいな(願望)。先込め式で途中で補給とかしなければ一発しか撃てないのでそれくらいはあって欲しいですね。魔剣繋がりな名前ですし。その要素以外は原型よろしく完全に鈍器です。
…………以上です!(武装詳細)
一応腕部オプション武装ベースとして〈フェイルノート〉という武装を考えていたのですが昨今の事情もあってか原型たるオプションキットが中々買えず作れませんでした。入手次第そのうち作るかもしれません。
一応ルプスと同じ武装は使えるのでこんなフルウェポン形態とかとらせることも可能だったりします。
腕部オプションあるやんけ、と思うかもですが。これアニメ二期やった頃買ったやつで思い入れが強くて改造を躊躇ってしまったので。あとぶっちゃけヘタってきてるので
次は制作工程を少し、自らに反省を促す(マフティー並み)目的も兼ねて晒していこうかなと。
こちらバルムンクの製造過程
ニッパーやカッターでちまちま切ってました。
実はなんですが切ってる間めっちゃバキバキいってた。ついでに実は本体側にも何ヵ所かヒビ入っていた。ので多分GBN行ったら破壊判定でそう。
いつかプラ板などでフルスクラッチした真バルムンク(仮称)を作って上げようと決意した王叡知でした。
お次は角の製造過程+あとで二次創作やる様にと考えてたイメージスケッチ
スケッチで伝わって欲しいんですが実は元々本当に基部のところで繋げようと思ってたんですよね。実際にできたものだと結構中途半端なところになっちゃってますけど。作っててこれ以上切り詰めると最悪角が頭部に接続できなくなる説が出てきたのでそうしました。
あと実は頬当てをルプスのにしようと思ってたのですが接続方法を思い付かなかったので(接着という案もあったけど不安だったので止めておいた)第4形態のままに。
あとは腕の側面に機関砲を装備したかったとか、肩や脇腹のシリンダーを可動するやつに換装とか考えたけどそんな技術力ないので諦めました。RGかよ()。
あと写ってないというか描いてないんですが腰バインダーもより大型でギミック多めのやつに変更しようと考えたけど没に。
インスピレーションは浮かんでも中々技量が追い付かなくて『もう反省を促されるべきじゃないかこの作者』と自ら思ったのでつらつら書いていきました。いつかは進歩したいですね。
最後に二枚、前作『ウイングガンダムゼロ【独奏歌】』とのツーショットを。それぞれ『敵対』と『共闘』をイメージで。
この時の【独奏歌】はナノラミでビームが効かないのでシールドを掲げて威嚇してるイメージ……であって欲しいなって。(ぶっちゃけいうとこの向きで右手の銃構えると背面向いてしまうのでやむなくこの姿勢に。シールドにバルカンついてるしまぁいいかと←)
やっぱり共闘の方が様になってるね。
余談ですが一応実機バトルとゲームバトルをそれぞれイメージしていたのでそれぞれGPベースとダイバーギアをそれぞれ台座に選びました。
というわけでガンダムバルバトスルクスでした。
王叡知の次回作にも期待していただけると嬉しいです。
勝ち取りたいものもない無欲なBAKAにはなれないそれで君はいいんだよ
コメント
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コメント失礼します。イメージスケッチ上手いですね♪次回作楽しみです!
カラーもスタイルもセンス良い!!
ありがとうございます!これからも精進していきたいですね( ´∀`)
Web小説とか書いたりしてます。
ロボすき。
ガンダムシリーズも勿論すき。みんなすきだけど主にW(EW含む)・SEED(運命含む)・00・UC・鉄血など。
ウイングガンダムゼロ【独奏歌】
ガンスタ初投稿になります。 機体名:ウイングガンダムゼロ…