ジムスナイパーⅡ (試作簡易版チョバムアーマー装備)

チョバムアーマー有り無しや狙撃ポーズの画像を1枚にまとめてみました。

ちなみに、今回の作品はとあるコンペ（※）に参加するために作成しました。
※二人一組でタッグを組んでテーマなどを考えつつ、各々が作品を発表する的なコンペです。

タッグパートナーさんとは各種方向性等をやりとりし、その結果、機体はジムスナイパーⅡに決定。カラーリングはロービジ塗装風。更に架空の部隊に所属している設定として小隊番号「03」や部隊マーク「猫🐈️」を各所に施す事としました。※この設定をベースに、自分なりの工作(LED化、チョバムアーマー装備、ミキシングなど)や手法で完成させたものとなります。

斜めからのショットです。狙撃ポイントに向かうまでをイメージしています。

この画像からなんとなく分かるかと思いますが、背中のコンテナやバックパックにもネオジム磁石が仕込まれており、各種ライフルやシールド等をマウントできるようになっています。

さて、以下、ガバガバな脳内if設定/仕様考察です📝😳💦
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ジムスナⅡは「0080ポケ戦」の機体ということもあり、ガンダムNT-1/アレックスでテストされたチョバムアーマーを本機にも試作簡易版として装備させてみました。
これにより狙撃部隊(本機)が狙撃ポイントに移動する際や狙撃体制中に敵機に強襲された場合でも一定程度耐える事ができ、当然パイロットの心理的負担も軽減されたとかそうでもないとか。。
なお、戦線離脱時には追加装甲を外して機動力を高めつつ、両腕のボックス型ビームサーベルでの近接攻撃/応戦も可能となっています。
その他、背中には後方支援時の備品格納用にコンテナも装備可能。狙撃時には地面に設置の上、銃身の固定用（輝き撃ち用）としても活用したとかしなかったとか。。😅
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強襲を受けて胸部周りの追加装甲が剥がれた状態。
ボックス型のビームサーベルで応戦します！ 

バックショットです。コンテナもおろして機動力を高めつつ、敵と応戦/戦線離脱をはかります💨

コンテナを活用した輝き撃ち！
✨🎯✨👀✨

パージ可能な追加装甲を全て外したノーマル状態です。

センサーカメラはLEDで発光しますが、UVライト🔦をあてるとアニメっぽく発光した感じになります。

背中のコンテナをおろしてシールドをマウントすると全方位的に防御性能が高まるとかそうでもないとか！？
そしてビームサーベル二刀流で近接攻撃でも怯まず戦います！💥⚔️😠💨

😌🍀(まとめ)
今回はチョバムアーマーなど、各種パーツをネオジム磁石🧲で着脱できるように作りましたが、追加装甲の着脱で大きく雰囲気を(手軽に)変える事ができ、とても気に入りました😊

なお、制作期間が3週間程度と自分にしてはなかなかの短期間作成だったのですが、カラーリングや全体のフォルムなども理想的な感じに仕上がって満足しています。

⬇️以下、制作工程です。

箱外観です。箱絵からして2機描かれているのでタッグにはもってこいの機体だったのかもしれませんね🤭

表面処理と仮組みをしつつ、武装関連の構想を練ります🤔💭
シールド🛡️はブルーディスティニー3号機のものを装備させてみました。

追加装甲を増やし、塗装前状態まで進みました。

当初、追加装甲はアクセント程度にするつもりだったのですが、全体のバランスをみながら思案した結果、ほぼほぼ全身を覆うような感じになったため😅「試作簡易版チョバムアーマー」と呼ぶことにしました。(ちょうど0080ポケ戦の機体だったこともあり、if設定的にもいいかな。。と、これは後で気付いたんですけどね🤭💦)

また、更に言うと、追加装甲は着脱可能とせず普通に接着剤で固定するつもりでいたのですが、小心者で優柔不断な自分が「イマイチだったらどうしよう。。」とかウダウダ悩んだ結果、ネオジム磁石埋め込みでパージ可能にするという結論に至り、そこで（晴れて？）「試作簡易版チョバムアーマー装備」という最終イメージが明確になりました💡😲✨。

今回の工作で特に使用したものや追加パーツ類です。
・コンテナ/バックパックは陸戦型ガンダムから(LEDの電池ボックスをコンテナ内に収納するため採用)。
・スナイパーライフルはロングビームライフルにしよう！となりシステムウェポンキット03から。
・追加装甲は胸部中央に鉄血のオプションセット9に含まれている「ゲイレール・シャルフリヒター用換装パーツ」を一部切断加工して配置。足周りはMSバーニア02の角型(大)をチョイスして、その他全体にはビルダーズパーツのMSアーマー01を使用しました。

・ネオジム磁石はハイキューパーツのものを色んなサイズ用意し、接着はアロンアルファ耐衝撃EXTRAをメインにクレオスの瞬間接着パテや100均の光硬化レジン、ふわっと軽い粘土も使用しました。今回の工作ではこの工程がいちばん労力かかりましたね。。🤔💦

・猫のマークは市販のシールです😳💦水転写デカールとは違い段差もバリバリ出ますが、サイズ感はバッチリだったのでこれでヨシ！👈️となりました。

サフ&塗装工程です。サフは水性サフの缶スプレーです。※補正用に瓶タイプも少し使いました。

今回、ロービジ塗装風で進めるにあたり、タッグパートナーさんが私の過去作ネモのカラーリングのイメージはどうかとご提案いただきました。それはサフ吹きっぱなしで完成させたものだったので今回のメインカラーも同じくサフ吹きっぱなしにすると決定しました🤭※結果的に筆塗り塗装箇所が大幅に減ったので、そこそこ早めに終えることができました🖌️

なお、サフ以外の所ではジャーマングレー/グラウとティターンズブルー1、グランプリホワイトが外装で主に見える色となります。
後は間接部分にゴールドやつや消しブラック、そして唯一調色したオリジナルカラー(主に焼鉄色とニュートラルグレーで調色したもの)を塗りました。ここまで全て水性ホビーカラーです🎨
最後に、ビームサーベルだけはアクリジョン蛍光ピンクを薄塗りしてUVライトがあたると光るようにしています。

デカールは今回かなり少なめです。チョバムアーマー表面には貼れなかったのと、直前にアーマード・コアの画像(コーションデカールの類いが貼られていない画像)を見たからかもしれません。つまり気分的なものですね😅💦

塗装後、墨入れとつや消しトップコートスプレーをしました。この後ウェザリングする予定だったのですが、なんだかうまくいかない予感がしたのと、このままでもいい感じに見えたので完成にしちゃいました😁(決して面倒くさくなった訳ではございません。本当にこれで良いと思ったんです。。😳💦)

撮影環境です。毎回コロコロ変えていてなかなか定まらないんですが、今回はあまり暗めの感じは出さないようにしたかったので比較的明るい場所にセッティングしました。

最後、完成品の画像から1枚。なんだかいい感じにピントが合ってキリッとした感じになりました😼✨
今回はタッグコンペでパートナーさんに急きょお誘いいただき作成を開始しました😲～💨
よって元から構想があった訳でも無く、且つ、期限も短めだったのですが、タッグで意見出しやイメージを共有しあって作成した結果、とても満足いくものが作れました😃

完成した機体(自分の作品)を見たとき、(ジム系なので当たり前といえばそれまでですが😅)パワードジム/ジェスタ/ペイルライダーあたりを取り込んだようなものにも見えました👀（※個人の自惚れた感想です🙇💦）
まぁ、どれも好きな機体なので無意識にそういう方向に進んだのかもしれませんが、それらオリジナルの方の機体もいつか作りたいなあって改めて思いました😊ｲﾂﾆﾅﾙｺﾄﾔﾗｰ🐢💦

以上、今回も長々と失礼しました🙇
最後まで見ていただきありがとうございます！😌🍀