ヤマトガンダム暁

名称の由来は、私がその昔Gガンダムの漫画だと思って読んだら「なんか違うガンダム出てきた！」という思い出深い、機動武道外伝ガンダムファイト7thのヤマトガンダムより。元ネタ機体の成分はほぼ無いのですが、ネオジャパン繋がりで、シャイニングガンダム色強めにしました。

機体の素体はトライバーニング、頭部、肩部はシャイニングガンダム、手甲、胸部、フロントスカート、スリッパはゴッドガンダム、バックパック、太刀はカミキバーニングを使用。

GBNでトランザムなどのシステムで機体性能を上げる機体が多いのは、スーパーモードはパイロットの技量に左右されるため発動条件が難しいので、MF系を使うダイバーが少ないと解釈。なので、そんなMFを極めようとするパイロットの機体を作ってみました。

スーパーモード！

摩利支天モード

太陽をテーマにした機体のため、太陽に関係した神様を調べたところ陽炎を神格化した摩利支天を発見。

「陽炎は実体がないので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かない。隠形の身で、常に日天の前に疾行し、自在の通力を有すとされる。これらの特性から、日本では武士の間に摩利支天信仰があった。（Wikiより）」

という文章から、摩利支天モードを考えました。

トライバーニングが素体なので、稼働は良好

「俺のこの手が唸りを上げる！炎と燃えて全てを砕く！灼熱！サンシャインフィンガー！」

「石破天驚拳！」

サンシャインフィンガーは、シャイニングフィンガーの、ハンドパーツをガンダムマーカーシャインシルバーで塗装。その後リアルタッチマーカーのイエローとオレンジを重ね塗りして、液体金属を手に纏う感じを表現してみました。