RX-110EX シュツルム・イェーガー(カブスレイ)です!
シュツルム・イェーガーといえば、渡辺和久さんの漫画に登場する機体が有名ですが、どうしてもこの名前を付けたく命名しました。形式番号も渡辺和久さんのギャンプランタイプのORX-005EXと、カブスレイ(RX-110)に因んでRX-110EXとしました。
塗装はティターンズカラーにしました。デカールも連邦軍、ティターンズで明確にし、ジェリド・メサのエンブレムである星印をしっかり取り付けています。
ビルドシリーズのパーツはバックパックとして
・ライトニングバックウェポンシステム
(ガンダムビルドファイターズトライ)
・ヒュージ・ブースター
(テルティウム・アームズ、ガンダムビルドダイバーズRe:RISE)
・コンポジット・シールド・ブースター(ガンダムTR-6)
を使用しました。
バックパックはコア・ブースターと命名しました。
カブスレイのモビルアーマー時、セミのような頭の代わりにコア・ブースターとして作成し取り付けました。
ガブスレイは内蔵されたスラスターを後方一点に集中させ加速性能を最大限利用した一撃離脱戦法を得意とするのに対し、コア・ブースターを追加して加速・攻撃力を強化しました。
コクピットはコア・ブースター側にあり、モビルスーツ側が損傷時はパージし、コア・ブースターとして戦闘継続します。それでも被弾時はさらにパージしコア・ファイターで脱出し、パイロットの生存率を高めます。
従来のモビルスーツ側コクピットスペースはスカートに敷設したIフィールドのエネルギー貯蓄に充てられています。
グリプス2攻防戦にジェリド・メサがこの期待に乗っていたら結果は違ったかも!?
「モビルアーマー時の驚異的な速度で接近しアクシズ、エゥーゴへの艦隊攻撃が行われ艦船を撃破し、ハマーン・カーンはアクシズ艦隊温存のため艦隊を全力投入できず撤退し、エゥーゴは艦艇数が激減したため戦後の優位を取れなかった。後に本機は「艦隊潰し」の異名を得ることとなった……」かも(笑)
1年越しの作成になるとは思わなかった頃のパチ組の状態です。
塗装を決断し、買ったばかりの水性サーフェイサーをびくびくしながら吹き付け。スカート部のメガ粒子砲を撤去。
背中のセミ顔がいやだったので、ビルドパーツを色々組み合わせいた頃です。まだ武装が弱いと悩んでました。
モビルアーマー状態。両脇のシールドを取り替えることにしました。
顔をどうするか検討中の頃です。ヒゲが嫌い、モノアイが嫌いって思ってました。
髭をガンダムのようにV字アンテナに変更しました。ラッカーとアクリジョンで塗装を開始しましたがアクリジョンが上手くいかないので、Twitterで意見頂いたりしていた頃です。
バックパック(コア・ブースター)も考えがほぼ固まり、モノアイをバイザータイプに変更した頃です。両足はクローを剥き出しにしようとしてました。格好悪いと思いアーマーを取り付けました。
塗装が終わりデカールをペタペタ。これでもかってほどにティターンズしました(笑)。半ツヤのトップコートで本体は完成です。
その後の撮影で背景が白色だと浮いてしまったので、急遽黒色のプラダンで背景を作成し撮影し直しました。
画像に文字を追加して完成となりました\(^o^)/
ジェリド・メサが最後の戦いに乗る予定だった機体です!
コメント
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MotoGP Moto2クラスに参戦している、アメリカンレーシングのバイクに似たカラーリングで、機動力がたかそうだな、と。
https://theamericanracing.com/
ボディカラーにはゴールドはないのですが、フロントフォークがゴールドだし、星のデカールもアメリカっぽいし。
コメントありがとうございます!確かに似たカラーになってますね。バイクは白色のラインも加わって、よりカラフルですね!
ガンプラの素組(パチ組)から脱却すべく勉強中です(^_^;)
皆様の素晴らしい作品の数々を拝見し自分のガンプラ作りに活かしたいと思う日々です(*´ω`*)
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