コーヒー豆のお店を始めた友人の開店祝いに贈るため作りました。
彼自身がDIYで建てた焙煎小屋を写真を元に1/12程度のサイズ感で再現し、プチッガイの店主と写真家のパートナーさん、そしてお客を配置しました。
店主とパートナーさん。
パートナーさんのカメラはタイムスリップグリコのおまけなのでちょっとサイズ大きいです。
床はラッカーで塗装し、ウェザリングカラーでフィルタリング後にランダムで拭き取りを行いました。
壁は溶きパテでテクスチャーをつけています。
カウンター上にあるビン内のコーヒー豆はフリマで購入したミニチュアを使用しました。
外壁もプラ板を使って実物と同じ鎧張りを施しました。
小屋内にあるテーブルや道具類もプラ材でスクラッチしています。
ディオラマ全景。
サイズは130×130×130mmほど。
プチッガイの頭がデカいので意外とキツキツなレイアウトになってしまいました。
レイアウトを考える。
この頃はお店でコーヒーが飲めると思っていたのでテーブルとコーヒーを置くつもりだったが、豆の販売のみと分かってオミット。
組み立てた壁を立てて、これから作るカウンター等のサイズ感を考える。
作製した各小物を位置決め。
右側にある電動ミルの上部分はジャンク品のノズルを加工しています。
100均のディスプレイケースにスジ彫りを入れ、床板を表現しました。
コメント
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キレイでカワイイですね。
ありがとうございます。
ディオラマ初挑戦だったのですが、なんとか形にできました。
プラモ狂四郎好きのおっさん。
シフト勤務の合間にチマチマ作るので非常に手が遅い。
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