作品テーマ:HGにRGのデカールを貼る!
ガンプラ復帰11作目。2021年最後の作品です。前から興味があった、RGキット用の水転写デカールを同じMSのHGに貼る作戦。実際にやってみると、これが結構大変でした。貼る作業だけで5時間ぐらいはかかったような……。
リバイブ版HGガンダムMk-IIはエゥーゴ仕様は以前にパチ組だけしたことがあり、ティターンズ仕様のキットは積んでいました。今回全塗装してみようと思ったきっかけは、クレオスから9月に「水性ガンダムカラー」のティターンズブルー2種が発売されたことでした。そのままエアブラシで吹くだけで独特のティターンズカラーを再現できるので水性派としては非常にありがたい塗料です。
濃い青:ティターンズブルー1(水性ガンダムカラー)
薄い青:ティターンズブルー2(水性ガンダムカラー)
関節等:ブルーグレー(水性ホビーカラー)
バーニア内:レッド(水性ホビーカラー)
武器:ヘビーガンメタリック(ガンダムマーカーEX)
新しめのキットなので、合わせ目も少ないですし、とても作りやすい印象です。いじった箇所は頭部のツノをシャープにしたぐらい。しっかりゲート処理をするだけで、かなりカッコいい仕上がりになりますね。
ガンダムMk-IIは個人的に最推しMSだったりします。約30年前にHGの最初期シリーズで発売されたキットも、当時中学生でしたが全塗装して作った記憶があります。思い入れがあるせいか、Mk-IIのキットは作っていて楽しいし、完成したときの満足度も大きなものになりました。
2021年はエアブラシやコンプレッサーを購入し塗装環境を整えたことで、ガンプラ・ライフが益々充実したものになりました。ただ、パチ組だけだった頃と比べると、制作ペースががくんと落ちたので、積みプラがなかなか減らないのが悩ましいところです。
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