MS-06F2 ザクⅡ後期型

HGのキットはそのままでも十分なくらい良いキットですが、気になるところを少し改修しました。

改修点として、各部のエッジ出し 、立ちポーズが決まるように関節可動範囲の拡大などを行いました。

ハンドパーツはAube Dimension Works様による３Ｄプリンター製パーツ「ＡＤハンド　Type.Ｅ ＳＭサイズ」を使用、バーニアは同「ADバーニア」を使用しました。

のちほど公開予定の旧ザクとの比較

腰の改修、プラ板の積層で楔状のパーツを追加、これにより、より前屈姿勢が可能に。

足の可動範囲の拡張、改修前に比べて足がぴんと張れるようにしました。これにより上記の改修とあわせてS字立ががっちり決まるように。

太股と股間の接続軸にスペーサーを入れて接続位置を多少広げたことによってスカートアーマーに隙間ができたのでパテで延長。