OZ-13MSX2　MERCURIUS

フロン/両サイド/バックショット
各塗装後/塗装前

ビームガン:
ピストル状の小型ビーム砲。基本的に威力は高くないものの、連射性と取り回しに優れた近距離用の牽制装備で。その小回りの良さを生かして近接戦闘で使用される。

クラッシュシールド:
円盤状の専用シールド。シールド本体にも電磁フィールドは張られビーム攻撃を防ぐことが出来る。シールドとしての性能は高く、完全防御こそできないもののツインバスターライフル級のビームも威力を減免し持ち堪える。中央部にはビームサーベルが内蔵され格闘戦に使用されるが、このビーム刃は強力である。

デザインのモチーフとなった雷神風展開と箱絵風展開

プラネイトディフェンサー:
背部に計10基装備される円盤状のフィールドジェネレーター。強力な電磁フィールドを発生させ敵のビームを弾く。この時、ヴァイエイトのビームキャノンは、自機やヴァイエイトの周囲に発生された電磁フィールドの影響を受けずに発射できる。また2基以上で敵MSを取り囲み、その間に瞬時に電磁フィールドを発生させることで反応炉を停止させオシャカにする積極的攻撃も可能。ガンダニュウム合金を採用しており、周囲の状況によって特性を変化させ優れた耐熱・耐衝撃性能を発揮する。対ビーム防御用に開発され、マシンキャノンやミサイルなど実体弾・物理的衝撃にもある程度有効。ジェネレーターは分離後それぞれ独立して行動し、防御範囲を自在に操作可能。一般的なビームならば理論的には1基だけでも充分防げるが、MSの前面を覆うには3基程度は必要になる。密度を高めればビームサーベルの斬撃すら無効化するが、ウイングゼロのツインバスターライフル級のビームに対しては数度の防御が限度、さらに高指向性のレーザー兵器にフィールドを貫通されるなど、決して無敵の装備ではない。

適当に2枚

スタティックディスプレイ風

初めてビームサーベルを塗装しましたが、思い付きでサフ→シルバー→クリアーイエロー→クリアーオレンジの4層キャンディグラデーション塗装になりました（笑）個人的にはいい感じに出来たので満足です(｀･ω･´)ゞ

切り貼り時

スラスターの独立可動式をメインに初工作にトライしました。スラスター内バーニアはリーオーのを移植しました。

塗装レシピ
下地:サフEVOガンメタ
トップコート:Exクリア
銀（撮り忘れ）:Exシルバー
機体赤:GXメタルレッド
機体関節武装:サフEVOガンメタ
ビームサーベル:ガンメタ→シルバー→クリアイエロー→クリアオレンジ

差し色塗り分け
アクリジョン:
シルバー、クリアグリーン、エナメル保護にクリアー
エナメル:
ガンメタ、ゴールドリーフ、クリアーグリーン、クリアーレッド

年明けから初めてやっと完成！
大掛かりな工作は初めてでしたが、色々勉強にもなったし楽しむ事ができました。今回は塗料3種使いましたが、エナメル塗料の保護にアクリジョンクリアを使ってみました。これによりラッカー系トップコートを使用してもエナメルが泣かないので、何も気にせず吹くことが出来たのが良かったです。もう缶トップコートを買う事は無さそうです（コスト的にも）（笑）去年のアクリジョン筆塗りのお蔭で塗装の幅が広がったのが少しは役に立ちました。
次も何するかは決めているので、ぼちぼち着手します。最後までご覧頂き有難うございました(｀･ω･´)ゞ

1/2022