GAT-X105+AQM/E-X01　 AILE STRIKE GUNDAM

正面/両サイド/バックショット
各　塗装後/塗装前

数あるストライカーパックシステムの内の一つ、エールストライカーパック！
ラジエタープレートを兼ねた大型可変翼と4基の高出力スラスターを持つ。基本的にエールストライカーは宇宙用の装備だが、重力下でも高々度のジャンプや短時間の飛行が可能。機動力を強化するという性質上、汎用性が高く、最も多く使用されたストライカーパックである。

特殊機能 
フェイズシフト装甲:
一定の電圧を持つ電流を流して相転移させる特殊装甲で、展開中は装甲が色づく。実弾兵器に対してはほぼ無敵の防御力を発揮するが、高出力のビーム兵器の前には無力である。

75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」:
頭部に2門装備された近接防御機関砲。敵機への威嚇や牽制、ミサイル迎撃などに使われる。

57mm高エネルギービームライフル:
携行式のビーム砲。ローラシア級の外装を一撃で貫通するほどの威力がある。ただし、機体のジェネレーターからエネルギーを供給する方式の為、使用した回数に応じて機体の稼働時間に制約を受ける。ストライク本体には大した容量のバッテリーを装備していないため、エールストライカー内のバッテリーを使用することが多かった。その結果、エールストライクの標準的装備といえる頻度で使用されることとなった。

ビームサーベル:
エールストライカーに2本マウントされている追加装備。ジン等が装備する重斬刀をはるかに上回る破壊力を有し、取り回しや携帯性にも優れている。

コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」:
両腰部に格納された折りたたみ式のナイフ。内蔵された電源と超振動モーターによって高周波振動させた刀身でPS装甲以外のほとんどの装甲を切断できる。キラがSEEDを発現させると多用しているイメージが強い。パック非装着時のストライクの標準装備だが、ミゲルやバルトフェルドといった、名だたるパイロットを撃破した武器でもある。

対ビームシールド:
対ビームコーティング処理が施された実体型シールド。デュエル等と同規格の大型タイプで、有効防御面が広い。
作中で大活躍なのは皆さんご存知のハズ！

カタパルトからの出撃シーン風で！
カタパルト詳細はまた別でアップする予定です(｀･ω･´)ゞ

メタルビルドを参考に膝立ち状態！
個人的に今回のベストショット📷

OPタイトルバックの【種ポーズ】をデジラマで！ガワラ立ち、カトキ立ち、サンライズパース、等に並ぶ程有名になったポージング！

スタティックディスプレイ

武器塗分け詳細です！
基本塗装は調色はしないのでベース塗装はベタ塗りですが、シールド裏の塗りはは一番時間がかかりました（汗）
ラッカーベース塗装→アクリジョン筆塗り→エナメル筆塗り&拭き取り→アクリジョンクリアーで保護→ラッカークリアー塗装
と、やたら時間をかけました（笑）

塗装レシピ
ラッカー:
機体フレーム等:メカサフガンメタ
機体白:GXクールホワイト
機体赤:レッド
機体青:ブルー
バックパック黑:メタルブラック
機体黃:スターブライトゴールドに変更
機体差し色:カッパー、クリアイエロー、exシルバー

塗分けアクリジョン
ベースグレー、シルバー、ゴールド、カッパー、クリアー
塗分けエナメル
ブラック、ガンメタ、クリアグリーン、ダークカッパー、

カタパルト塗装
メカサフガンメタ、ジャーマングレー、ニュートラルグレー、オレンジ、クリアブルー、GXディープレッド、
カタパルト全体:ラッカースプレーつや消しクリアー

四苦八苦しながら牛歩で進めてやっと完成です！ストライクは初期HG（ラッカーオール筆塗り）、RG（グラスパー共に素組み）、に続いてMGと３機グレード違いで揃いました。今回はリマスター版ですが、昔パチ組でルージュを作成代行しました（笑）リマスター版はディテールも多く稼働も良好で、ランチャーストライカー、ソードストライカー接続パーツ、パーフェクトストライカー？用増設バッテリーも付属してます。ただサイドスカートが若干外れやすい感じがします（汗）

c面のエッジ出し等をデザインナイフをメインで行うだけでもだいぶパリッとしていい感じになって満足です(*´ω`*)
また時間を見つけて別でカタパルト電装をアップしようと思います。
最後までご覧いただき感謝です(｀･ω･´)ゞ3/2022