インパルスガンダムバール

機体名は「インパルスガンダムバール」です。
HGCE フォースインパルスガンダムをベースに改造された機体。

機体名の「バール」とはフランス語で「弾丸」を意味するが、この機体もランシエ同様にエミリアが自身の機体名に合わせて半ば強引に名付けられたものである。インパルスガンダムアルクとランシエとは兄弟機の関係にある。

背部には索敵用のレーダーや、エネルギータンクを兼ねた複合装備をマウントしており、陸戦と索敵能力、持久戦闘力に優れたセットアップが施されている。

■武装説明
「バールガトリング」
インパルスガンダムに新たなバリエーションを持たせる事をコンセプトに製作された武装。シールドと合体してチェストコアフライヤーの機首となる。

「ミサイルラック」
腰部左右に計2基装備されている武装。
片方前後面で10弾、左右合わせて20弾のミサイルが装備されている。

「シールド」
左腕に装備されている防御兵装。バールガトリングと合体することでチェストコアフライヤーの機首となる。シールドの先端は打突兵器としても使用可能。

ベース機の合体機構は簡略化され、コアスプレンダーとシルエットシステムはオミットされている。そのため上半身であるチェストフライヤーにコアスプレンダーの機能が集約されており、チェストコアフライヤーとレッグフライヤー2機の合体機構に改められている。アルクとランシエのレッグフライヤーと交換することで機体性能も変化させる事ができる。
この特性により、シルエットシステムの機能を補完している。

アルクが射撃スタイル、ランシエが格闘スタイル寄りにカスタムされた機体なので、バールはその間を取って中距離戦闘をメイン行う事で、2機との連携戦闘が強化され、チーム力を更に向上させることになった。

バールガトリングとミサイルによって、敵機を撹乱し、アルクやランシエの攻撃範囲に誘い込み、2機がトドメを刺す。
また本機の索敵能力によって、3機での連携時の敵機の撃墜率は驚異的な数値を誇る。

ここからは改造点について…
インパルスガンダムランシエをベースに頭部の形状を変更しました。
シールドもランシエの物を形状変更しています。
ガトリングは、数年前のガンプラキャンペーンの物を使用しました。

ミサイルラックはレオパルドダヴィンチから拝借して、背部はK9ドックパックを使用してします。
塗装は全てスプレー塗装+艶消しスプレーで仕上げています。
ほとんどインパルスガンダムランシエです！